2023-01-01から1年間の記事一覧
三伏峠から塩見小屋までは、遠くに見える塩見岳を追っかけるように進みます。最初は「本当にあそこまで行けるのか」と何度も思いながら進みました。
この週末も、土日を使ったハードスケジュールながら、塩見岳に登ってきました。まずは三伏峠までの登山道ですが、途中から木道出てくるものの、総じてゆるやかで歩きやすい道でした。
先週の光岳では体力不足を痛感し、次の山行までに三草山でトレーニングです。
易老岳からの下りは、森の雰囲気はいいものの、足先が痛くなってきて、後半は大変でした。足の痛みは、次の山行までの課題です。
2日目朝は、予想に反して朝から雨でした。ご来光はあきらめ、早々に下山することに。でも、雨ながらの雰囲気も味わえ、良い山行でした。
光岳小屋周辺は、今までの登山道と雰囲気が変わり、秘境感のある居心地のよい場所でした。小屋のスタッフやハイカーのみなさんもいい方が多く、楽しい時間を過ごせました。
難所はなかったものの、易老岳までの登りはかなりハードでした。易老岳から光岳までの稜線は、光岳らしい樹林帯を満喫できましたが、最後のガレ場の登りは、結構疲れました。
久々の南アルプスです。どこへ行こうかと考えていましたが、何となく光岳が行きたく、テント予約が何とか取れたので向かうことに。ハードな登りとは思っていましたが、意外にも登る手前でいろいろあり、大変でした。
ご来光を見るため、午前4時から登り始めましたが、残念ながら望むことはできず。代わりに幻想的な朝日を見ることができました。
石鎚山のあとは、四国のもう一つの日本百名山である、剣山へ向かいました。ただ、時間があるため、あっちこっち寄りながら向かうことに。
下山後は、松山市近辺のキャンプ場でテント泊しました。たまたま寄った土産屋で購入したじゃこ天、地元スーパーで購入した肉や海産物など、ぜいたくな晩御飯となりました。
鎖場はちょっと登ってみたけど、やっぱり断念。階段の迂回路は思った以上に整備されており、山頂の絶景を十分堪能しました。
ほんとは北岳に行く予定だったけど、悪天候予報の為、急遽石鎚山に登ることに。まずは土小屋登山口から山頂を目指しますが、思いのほか足が進まない。標高のせいか?
来週に北岳登る予定なんですが、現在使ってる登山靴が、痛みがあったりいまいちなんで、厚底トレランシューズのasics Trabuco Max 2を購入し、鍋蓋山まで試し履きハイクしてきました。
梅雨の合間に、三草山を登ってきました。三草コースは何度も登っているため、畑コースから登りましたが、想像通り、激熱のコースでした。暑い季節に登るコースではなかったです。
森林植物園からは、トエンティクロスを下って戻りました。こちらの道は沢沿いで、ほどほどの涼しさでした。
以前、このエリアを一度歩いてますが、今回のコースより一つ東側のコースでした。その時は北ドントリッジと思ってましたが、今回歩いたコースが本当の北ドントリッジのようです。
梅雨のため、なかなか山に行けません。この週末は、「晴れたら南アルプスに」と思っていたけど、日曜以外は雨予報。唯一晴れ予報だった日曜に、南北のドントリッジを歩いてきました。久々のマイナールート歩きなので、道を何度も間違えました。
南峰は諦め、北峰山頂へ。北峰周辺は、噴煙がおちこちに上がり、硫黄臭さも充満しており、活火山らしさ十分でした。山頂は、穂高連峰、笠ヶ岳、乗鞍、そして遠くに槍ヶ岳も望め、抜群の展望でした。
広場以降の登り後半は、北アルプスらしい岩場歩きが中心です。焼岳は双耳峰であり、両峰とも登頂したかったのですが、南峰は立入禁止のようです。見た目にもなかなかの険しさで、見るだけにしておきました。
久々の北アルプスです。でも、平日の1日休みでの強行日程のため、日帰りで登れそうな焼岳を登りました。前半は展望のない樹林帯歩きでしたが、山頂への展望が開けた時には、「やっと北アルプスに戻ってこれた」と実感ができました。
丹生山からの下りは、やや急ながらあまり特徴なし。最後の舗装路はサイクリングの人が結構いました。
出だしの沢沿いは大変でしたが、いったん稜線に出ると、なだらかで歩きやすく、風もほどほどあり、快適でした。
土曜日は、台風通過して晴天の予定だったけど、念のため近場の山を登ることに。近場で普段の山トレーニングに使えそうな丹生山を、呑吐ダムから登ってみましたが、登山道のあちこちで水が流れており、両足ともドボンしてしまいました。
倉骨峠まで戻った後は、「苔の石畳」コースを歩きましたが、思った以上に見事な苔に覆われた石畳が続いており、壮観でした。
大洞山以降は多少のアップダウンありますが、比較的ゆるやかな道を進みます。最後の尼ヶ岳は、標高1000mに及ばないものの、山頂の広さと展望は格別でした。
奈良県と三重県の県境には、関西百名山が多く存在するため、このエリアも少しずつ登ろうと思い、まずは大洞山と尼ヶ岳を登ってみることに。
下りは時計回りで西側のコースを歩きましたが、こちらはゆるやかで歩きやすい登山道でした。ほんとはこっちから登るんでしょうね。
今日は出だしが遅かったので、関西百名山でも比較的近場の長老ヶ岳を登りました。かなり奥地にある山なので、荒れ荒れを予想していましたが、登りは予想に反し、ほとんど舗装路でした。
GW後半の二日目は、嫁と2人で神鍋方面の滝巡りをしました。できるだけ歩かず簡単に見れる滝でも、結構見ごたえのある滝が多くありました。