2022-01-01から1年間の記事一覧
いったん下山し、山神社から登り直しましたが、こちらは岩場あるものの、特に難所のない、歩きやすい登山道でした。
しばらく山に行けておりません。ふるさと兵庫100山を制覇し、目標がなくなっていましたが、兵庫県の山(分県登山ガイド)で未踏の山を登ろうと、今日は桶居山に登りました。かんざし岩方面から登ろうと思いましたが、迂回路がどうしても見つからず、残念ながら…
恒例となった、ナイトハイクを開催しました。今回は菊水山に登り、すき焼きやスパイスカレーなど美味しいもの、いっぱい食べました。ついでに、全員が覆面登山家デビューとなりました。
ピストンなので、荒れ気味の道ながら、問題なく下山できました。これでふるさと兵庫100山制覇です。
大杉山から須留ヶ峰は、高度はほとんど変わらないながら、いくつかのアップダウンがあります。須留ヶ峰山頂は、ひっそりしながらも、落葉のためか展望は意外にも良かったです。
沢沿いを越えると、予想に反して普通の登山道でした。そして秋も深まり、もう冬の雰囲気でした。
ふるさと兵庫100山で唯一残っている須留ヶ峰。ヒル山で有名で、積雪もある地域なので、今しかないと思い、登りました。最初のササケ谷は道が不明瞭との情報でしたが、思ったよりも迷うことなく、きれいな滝も見ることができました。
本日は、元職場の後輩たちと、須磨アルプスでゆるハイクです。そういえば、六甲エリアをまともに歩くのは、2年ぶり。昼食はホットサンドなどいただき、久しぶりに、ゆったりした時間を過ごしました。
登りは、ゆるやかに登り続ける登山道に苦戦しましたが、下山は楽なもので、普段会えない友人と話をしながら、楽しんで下ることができました。
テント泊は結構な寒さでしたが、見事な夕暮れの景色、満天の星、そして雲海から顔を出すご来光と、寒さも吹っ飛ぶ絶景だらけでした。
栃尾辻を越えてからは、アップダウンがいくつかあり、クタクタになりました。狼平からの激登り階段を越え、大国岩まで来ると、ようやく八経ヶ岳の山頂を見ることができました。
今年も日本アルプスには行けず、テントは3年ほど眠ったまま。季節的にはぎりぎりなんですが、友人4人と近畿最高峰の八経ヶ岳で久々のテント泊してきました。天川村役場からは、かなりのロングコースでしたが、秋を随所に感じることができました。
最後は行者谷コースで下山しました。夏山登山道をピストンするのもありですが、大山らしい景観や自然を味わうなら、こちらの登山道のほうがいいですね。
下山は石室経由で歩きました。展望が良いので、下山時のほうが展望楽しめるんですが、凍った木道は登り以上に危なく、ゆっくり歩かざるを得ませんでした。
八合目過ぎると山上台地のエリアに到着し、ゆるやかな木道となります。ただ、木道に霜が降りており、滑らないよう注意して歩かないといけないので、木道のほうがかえって危ない道のりでした。それでも山上からの展望は最高でした。
白山登ってから五日しか経っていませんが、休みだったので今度は鳥取の大山を登りました。夏山登山道はとても整備されており、登山道というより、延々と続く遊歩道の階段、といった感じでした。
殿ヶ池避難小屋を越えると岩場が多くなり、最後に激下りが待っていました。危険、というほとではありませんが、無難に通るなら砂防新道のほうがいいでしょうね。
下りは行きと違う、観光新道を通りました。砂防新道と比べると人が少なく、すれ違いやすかったのですが、途中からガスがかかりました。
火口周囲のお鉢巡りは、絶景の連続。御前峰までで下山しようかとも思いましたが、ここ巡らないと、白山の魅力の半分も味わえないと思いました。
室堂に着くと、「やっとここまで来た」と安心感が出てきます。御前峰景色は、室堂からより裏の火山口からのほうが荒々しく、見ごたえありました。
天気も良く、風もさほどなく、適度な気温で、結果的には最高の登山日和となりました。展望の開けた山なので、山と空とのコントラストが特に最高でした。
もう10月も中旬。今年も日本アルプスには登れなかったけど、今から行けそうな日本百名山を探していたところ、石川県の名峰、白山がぎりぎり行けそうな感じ。少し作戦を練り、金曜日の仕事終了後すぐに車で出発し、市ノ瀬ビジターセンターで車中泊して早朝か…
下山を始めたのが15時過ぎ。日没には間に合いそうだが、車で帰ることも考え、下りはハイペースに。それでも、夕暮れ時の絶景に立ち止まり、見とれていました。
七合目以降は、より急斜面で岩場が多くなり、手を使うような場面もありましたが、何とか目標の2時間半で山頂に到着しました。
三合目から五合目までは比較的なだらかですが、五合目からは本格的な登り。大きな山容が目の前に見え始めてからは、テンション高くなってきました。
三連休は土曜日のみ晴れ予報。早起きできなかったけど、思い立って伊吹山に登ることに。しかし、渋滞にも巻き込まれ、午後スタートになってしまった。
鈴北岳から鞍掛峠までの大部分も、開けた稜線が続きました。
ボタンブチ周辺から鈴北岳の間は、この山域のハイライトと言ってよく、ならだかで広い稜線に、絶景が広がっていました。
ほどなく御池岳山頂に到着しますが、ここは何でもない山頂。広大な景色が広がるのは、その先でした。
最初は結構な登りだったコグルミ谷ですが、カタクリ峠を越えると、あとはゆったりとした道に変わります。