2016-01-01から1年間の記事一覧

大岩ヶ岳から丸山湿原へのハイキング(その3)大岩ヶ岳山頂

山頂までの登りはややきつく、最後は大岩を越えていきますが、頂上の展望は抜群です。384mの低山ながら、ピークハントの達成感はかなり大きい。六甲山系では、これだけ見事な山頂はなんじゃないか。一度は訪れてほしい山頂です。

大岩ヶ岳から丸山湿原へのハイキング(その2)大岩ヶ岳までの登山道

登山道を進むとすぐに視界が開け、千刈ダムが眼下に見えます。そして登るごとに景色が変化し、見ていてあきません。こんないい登山道があったとは、知りませんでした。

大岩ヶ岳から丸山湿原へのハイキング(その1)千刈ダム

年末の押し迫った時期ではありますが、中山エリアでもう一つ行きたかった大岩ヶ岳に登ってきました。六甲山系とは武庫川を挟んですぐ隣ですが、雰囲気など違う部分もいくつかあります。こんな大きなダムから、これだけの水量が流れ出てるなんて、六甲ではお…

白水尾根から宝殿橋へのハイキング(その3)白水山頂→宝殿橋

まぎらわしい分岐をいくつか越え、無事縦走路に合流しました。白水尾根では左右に分かれる分岐がよく出てきますが、山頂から下る場合は直進したら間違うってことですよね。登りも苦戦しましたが、下りはよりルートファインディングが必要となりそう。

白水尾根から宝殿橋へのハイキング(その2)白水尾根中盤

白水尾根は切り立った尾根道で遮るものも少なく、結構な風が吹いています。枝道も多くルートを外さないよう注意が必要ではありますが、尾根道そのものは変化に富んでおり、楽しい山歩きができました。

白水尾根から宝殿橋へのハイキング(その1)白水峡

またまた北六甲で、念願の白水尾根を登ってきました。白水峡って、大きな露岩帯の中を歩くと思っていましたが、登山道は普通の尾根道で、切り立った露岩帯のすぐ右を歩くような場所でした。でも、左側の展望が開けた場所は、壮観でした。

深戸谷から水無滝・逢ヶ山へのハイキング(その4)逢ヶ山

仏谷峠からは逢ヶ山に向かいます。さして特徴もなく、展望もありませんが、歩きやすい山でした。しかし、下りでは作業林道に迷い込んでしまいました。

深戸谷から水無滝・逢ヶ山へのハイキング(その3)水無滝

北六甲の谷深くにある水無滝。行き方もよく分からなかったんですが、何とか行きつくことができました。名前の通り、普段は水量ごくわずからしいのですが、今回はほどほどの水量があり、水しぶきがミストのように降り注いでいました。スケール感は今まで見た…

深戸谷から水無滝・逢ヶ山へのハイキング(その2)深戸谷後半

ゴルジュ、無名滝を越え、谷筋をしばらく歩くと、深戸滝が姿を見せました。それほど大きな滝ではありませんがバランスが素晴らしく、今まで見た滝の中では一番でしょう。普段はほとんど水のない滝らしいので、この姿を見れたのは、かなりラッキーです。

深戸谷から水無滝・逢ヶ山へのハイキング(その1)深戸谷前半

冬は虫やヘビもいなく、藪も少ない。普段行けないようなアドベンチャーなルートが行ける季節です。今日は肌寒い日ではありましたが、深戸谷から水無滝・逢ヶ山に行って来ました。深戸谷は情報が少なく、堰堤越えでの滑り落ちそうな斜面に嫌気がさしましたが…

六甲連山バイブル、購入しました!

知る人ぞ知る、六甲山のことを最も詳細に書いている「六甲連山バイブル」。欲しかったのですが、自費出版で本屋やamazonでは購入できず、神戸市立の図書館で借りては読んでいましたが、今回、思い立って「神戸アーカイブ写真館」まで直接買いに行きました。…

アイスロードからシュラインロードへのハイキング(その3)シュラインロード→長尾谷

前ヶ辻からは、いつも通ってるシュラインロードを下り、長尾谷を下ってみました。小滝が多く見応え十分の谷ですが、今回、横からしか見たことない2段滝を、初めて正面から見ることができました。雰囲気の良い谷ですが、下るのは結構難儀だったので、登りで楽…

アイスロードからシュラインロードへのハイキング(その2)アイスロード後半

アイスロードは最後までこれといった難所もなく、とても歩きやすいコースでした。間もなく山上エリアという所で、大きな崩壊があっただろう場所がありました。ここの修復に時間がかかったんでしょうね。

アイスロードからシュラインロードへのハイキング(その1)アイスロード前半

久しぶりに1日フリーの日なので白水尾根に登ろうと思ったんですが、家を出るのが昼近くになってしまい、近場のアイスロードに登ることにしました。最初は舗装路を歩きますが、その道中で弁天滝が見えます。落差もあり見事な滝ですが、周りの景観がかなり残念…

​六甲の、個人的絶景ポイントベスト20

六甲の絶景ポイントベスト10に続き、11位から20位です。こちらは滝よりも、景色の良い展望ポイントが多めです。空と、海と、街と、山のコントラストは、六甲山ならではです。

六甲の、個人的絶景ポイントベスト10

六甲山系はスケールの大きな山ではありませんが、歩いているとふいに絶景に出会うとこがあります。布引の滝や掬星台からの夜景は知られていますが、それ以外にも探せば見所いっぱいです。その中で、個人的に気に入った絶景ポイントベスト10を選んでみました。

入れないよりマシ ~トラベル衣類用圧縮袋M~

ダイソーで購入した、トラベル衣類用圧縮袋をしょっちゅう使ってる。圧縮されている間は密封されているだろうから、多少の防水性は期待できる。そして当然、圧縮する分容積を減らせるのでバックパックに入れやすくなる。100円で2枚買えるんだから、ないより…

武田尾から大峰山・中山方面ハイキング、途中で道迷い(その3安倉山周辺迷走

やっと本来の登山道に戻りましたが、またすぐに道を外れました。今回は目的地である中山エリアにも行けず、「安倉山」という聞いたこともない山域で迷走しました。迷ったあげく、誰もしらないであろう展望ポイントを見つけたのが唯一の収穫です。

武田尾から大峰山・中山方面ハイキング、途中で道迷い(その2)大峰山周辺迷走

桜の園エリアは道が明瞭でしたが、大峰山への登山道へ入る時、道を間違えたようです。はっきりとは分かりませんが、おそらく写真の場所が間違いポイントでしょう。とんだ大回りです。

武田尾から大峰山・中山方面ハイキング、途中で道迷い(その1)武田尾

六甲山ばっか登ってましたが、行動範囲を少し広げようと思い、今回は宝塚の大峰山・中山方面を歩きました。よく歩かれてる場所だから大丈夫だろうと思ってましたが、甘かったです。まさかの両ピークとも到達できず、最後はゴルフ場に迷い込んでしまいました…

船坂谷から清水谷へのハイキング(その3)船坂谷後半~清水谷

沢から離れるともう後半です。きついアップダウンの繰り返しですが、以前よりは体力ついてるようで、いつの間にか縦走路に合流してました。東六甲縦走路を東に進み、船坂峠より清水谷を下り、船坂へ戻りました。船坂はおしゃれなカフェや飲食店がいくつかあ…

船坂谷から清水谷へのハイキング(その2)船坂谷中盤

船坂谷と言えば川上ノ滝。谷で唯一の滝ですし、見事ではありますが、自分的にはV字谷の部分をハイライトとして押したいです。こういうV字谷って、六甲の中では珍しいですよね。

船坂谷から清水谷へのハイキング(その1)船坂谷前半

六甲を西側から見て、一番交通の便が悪そうなのが船坂谷です。2年前に一度行ったきりですが、どうしてももう一度通りたくなり、頑張って行ってきました。船坂は、ビエンナーレ開催中でした。

個人的には使い心地良好 ~VISIONPEAKS 3GK-125(トレッキングポール)~

ヒマラヤスポーツで購入したトレッキングポールを使ってみました。使うことが初めてなので他の製品と比較できませんが、使い心地良く満足な製品でした。見た目や重さなど比較できる部分から見ても、これでいいんじゃないでしょうか。

明石から北六甲へは一番お得 ~明石おでかけきっぷ~

芦屋など六甲南側は通勤定期があるのでそれほど交通費がかかりませんが、有馬温泉へ抜けて帰ったり北六甲から登る場合は神戸電鉄を使うので結構お金がかかる。お得な企画乗車券がないかと探したがあまり見つからず、唯一使えそうなのが「明石おでかけきっぷ…

登山使用には、いま一歩 ~藤和 ストレッチタフメンズパンツ ~

登山用のパンツは安くても1万円前後する。登山使用に耐えられる、もうちょっと安いパンツないかと思い、作業服ブランドをいろいろ調べ、藤和のストレッチタフメンズパンツに行きついた。実際の売値が4500円とアウトドアショップのパンツより半額近くで購入で…

下北沢のボーズマンに行ってきました

東京での会議ついでに、下北沢のボーズマンに行ってきました。小さなお店の中に、所狭しと厳選されたアウトドアグッズが並べられてました。下北沢って街も、小さなお店が多く、雰囲気の良い楽しい街でした。

低山ハイクの必需品 ~小サイズのうちわ~

普通のうちわサイズより一回り小さい、このうちわ。特に夏場の低山ハイクでは必需品です。街頭で配布していたら、もらいましょう。

須磨浦公園から鵯越までの縦走トレ

今年の六甲全山縦走大会は、日程が合わず申し込みしませんでした。でも、10-11月に一人で縦走したいと思っているので、縦走時と同じ時間帯で須磨浦公園から鵯越を歩きました。歩きはしましたけど、何だかモチベーションがあまり上がりません。今年は一人縦走…

鬼ヶ島から六甲最高峰へのハイキング(その3)水無山~六甲最高峰~有馬温泉

鬼ヶ島からちょっと歩くと水無山で、展望スポットは古寺山に匹敵するくらいの見事な景色でした。そこから高尾山、番匠屋畑尾根と厳しいアップダウンを通り抜け、六甲最高峰まで足を延ばしました。六甲山はもう秋です。