2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧
最後は行者谷コースで下山しました。夏山登山道をピストンするのもありですが、大山らしい景観や自然を味わうなら、こちらの登山道のほうがいいですね。
下山は石室経由で歩きました。展望が良いので、下山時のほうが展望楽しめるんですが、凍った木道は登り以上に危なく、ゆっくり歩かざるを得ませんでした。
八合目過ぎると山上台地のエリアに到着し、ゆるやかな木道となります。ただ、木道に霜が降りており、滑らないよう注意して歩かないといけないので、木道のほうがかえって危ない道のりでした。それでも山上からの展望は最高でした。
白山登ってから五日しか経っていませんが、休みだったので今度は鳥取の大山を登りました。夏山登山道はとても整備されており、登山道というより、延々と続く遊歩道の階段、といった感じでした。
殿ヶ池避難小屋を越えると岩場が多くなり、最後に激下りが待っていました。危険、というほとではありませんが、無難に通るなら砂防新道のほうがいいでしょうね。
下りは行きと違う、観光新道を通りました。砂防新道と比べると人が少なく、すれ違いやすかったのですが、途中からガスがかかりました。
火口周囲のお鉢巡りは、絶景の連続。御前峰までで下山しようかとも思いましたが、ここ巡らないと、白山の魅力の半分も味わえないと思いました。
室堂に着くと、「やっとここまで来た」と安心感が出てきます。御前峰景色は、室堂からより裏の火山口からのほうが荒々しく、見ごたえありました。
天気も良く、風もさほどなく、適度な気温で、結果的には最高の登山日和となりました。展望の開けた山なので、山と空とのコントラストが特に最高でした。
もう10月も中旬。今年も日本アルプスには登れなかったけど、今から行けそうな日本百名山を探していたところ、石川県の名峰、白山がぎりぎり行けそうな感じ。少し作戦を練り、金曜日の仕事終了後すぐに車で出発し、市ノ瀬ビジターセンターで車中泊して早朝か…
下山を始めたのが15時過ぎ。日没には間に合いそうだが、車で帰ることも考え、下りはハイペースに。それでも、夕暮れ時の絶景に立ち止まり、見とれていました。
七合目以降は、より急斜面で岩場が多くなり、手を使うような場面もありましたが、何とか目標の2時間半で山頂に到着しました。
三合目から五合目までは比較的なだらかですが、五合目からは本格的な登り。大きな山容が目の前に見え始めてからは、テンション高くなってきました。
三連休は土曜日のみ晴れ予報。早起きできなかったけど、思い立って伊吹山に登ることに。しかし、渋滞にも巻き込まれ、午後スタートになってしまった。
鈴北岳から鞍掛峠までの大部分も、開けた稜線が続きました。
ボタンブチ周辺から鈴北岳の間は、この山域のハイライトと言ってよく、ならだかで広い稜線に、絶景が広がっていました。
ほどなく御池岳山頂に到着しますが、ここは何でもない山頂。広大な景色が広がるのは、その先でした。
最初は結構な登りだったコグルミ谷ですが、カタクリ峠を越えると、あとはゆったりとした道に変わります。
ふるさと兵庫100山もあと一座となり、そろそろ県外の山にも登ってみようと、鈴鹿山脈最高峰の御池岳を登りました。登山の難易度や時間は今までと大きく変わらないものの、山域が違うと見える風景も違い、新鮮な気分で歩くことができました。
常隆寺山の山頂は、常隆寺から少し登った所です。
ふるさと兵庫100山制覇もあと少し、ということでペースアップし、今日は常隆寺山に登りました。ほとんど舗装路だったんですが、意外にも気持ちの良いコースでのんびりした時間を過ごせました。
展望台から山頂までは舗装路歩きで、山頂は電波塔が並び、人工物の多い山頂ではありましたが、それでも展望はなかなか良かったです。
9月も後半になり、台風も過ぎて涼しくなったので、ふるさと兵庫100山制覇に向け、ペースアップです。今日は、和田山エリアの粟鹿山に登りました。心配されてヒルには出会わず、気持ちのよい山登りでした。