八合目過ぎると山上台地のエリアに到着し、ゆるやかな木道となります。ただ、木道に霜が降りており、滑らないよう注意して歩かないといけないので、木道のほうがかえって危ない道のりでした。それでも山上からの展望は最高でした。
七合目越えると、山上エリアが近くに見えてきます。北壁はかなりの崖で、怖さも少し感じます。
ほんといい天気。
このあたりから、岩場が増えてきます。
登山道らしくなってきました。
よく見ると、木の部分に霜が降りてます。気をつけて歩かないと。
八合目まで到着。
ついに山上台地まで来ました。やはり、北壁はすごい斜面。
この木道も霜で凍っており、おそるおそる進みます。
それでも景色は最高。雰囲気のある山上です。
遠くまで見渡せますが、他のハイカー曰く、ここまで晴れ渡り遠くまで見えることは珍しいと。
ついに山頂に到着。この先の弥山や最高峰の剣ヶ峰は、崩落が激しく立入禁止。
山頂から、避難小屋を望みます。
山頂まで2時間半と、手軽な日本百名山ながら、十分な達成感のある山頂でした。