2016-12-01から1ヶ月間の記事一覧
山頂までの登りはややきつく、最後は大岩を越えていきますが、頂上の展望は抜群です。384mの低山ながら、ピークハントの達成感はかなり大きい。六甲山系では、これだけ見事な山頂はなんじゃないか。一度は訪れてほしい山頂です。
登山道を進むとすぐに視界が開け、千刈ダムが眼下に見えます。そして登るごとに景色が変化し、見ていてあきません。こんないい登山道があったとは、知りませんでした。
年末の押し迫った時期ではありますが、中山エリアでもう一つ行きたかった大岩ヶ岳に登ってきました。六甲山系とは武庫川を挟んですぐ隣ですが、雰囲気など違う部分もいくつかあります。こんな大きなダムから、これだけの水量が流れ出てるなんて、六甲ではお…
まぎらわしい分岐をいくつか越え、無事縦走路に合流しました。白水尾根では左右に分かれる分岐がよく出てきますが、山頂から下る場合は直進したら間違うってことですよね。登りも苦戦しましたが、下りはよりルートファインディングが必要となりそう。
白水尾根は切り立った尾根道で遮るものも少なく、結構な風が吹いています。枝道も多くルートを外さないよう注意が必要ではありますが、尾根道そのものは変化に富んでおり、楽しい山歩きができました。
またまた北六甲で、念願の白水尾根を登ってきました。白水峡って、大きな露岩帯の中を歩くと思っていましたが、登山道は普通の尾根道で、切り立った露岩帯のすぐ右を歩くような場所でした。でも、左側の展望が開けた場所は、壮観でした。
仏谷峠からは逢ヶ山に向かいます。さして特徴もなく、展望もありませんが、歩きやすい山でした。しかし、下りでは作業林道に迷い込んでしまいました。
北六甲の谷深くにある水無滝。行き方もよく分からなかったんですが、何とか行きつくことができました。名前の通り、普段は水量ごくわずからしいのですが、今回はほどほどの水量があり、水しぶきがミストのように降り注いでいました。スケール感は今まで見た…
ゴルジュ、無名滝を越え、谷筋をしばらく歩くと、深戸滝が姿を見せました。それほど大きな滝ではありませんがバランスが素晴らしく、今まで見た滝の中では一番でしょう。普段はほとんど水のない滝らしいので、この姿を見れたのは、かなりラッキーです。
冬は虫やヘビもいなく、藪も少ない。普段行けないようなアドベンチャーなルートが行ける季節です。今日は肌寒い日ではありましたが、深戸谷から水無滝・逢ヶ山に行って来ました。深戸谷は情報が少なく、堰堤越えでの滑り落ちそうな斜面に嫌気がさしましたが…
知る人ぞ知る、六甲山のことを最も詳細に書いている「六甲連山バイブル」。欲しかったのですが、自費出版で本屋やamazonでは購入できず、神戸市立の図書館で借りては読んでいましたが、今回、思い立って「神戸アーカイブ写真館」まで直接買いに行きました。…
前ヶ辻からは、いつも通ってるシュラインロードを下り、長尾谷を下ってみました。小滝が多く見応え十分の谷ですが、今回、横からしか見たことない2段滝を、初めて正面から見ることができました。雰囲気の良い谷ですが、下るのは結構難儀だったので、登りで楽…
アイスロードは最後までこれといった難所もなく、とても歩きやすいコースでした。間もなく山上エリアという所で、大きな崩壊があっただろう場所がありました。ここの修復に時間がかかったんでしょうね。
久しぶりに1日フリーの日なので白水尾根に登ろうと思ったんですが、家を出るのが昼近くになってしまい、近場のアイスロードに登ることにしました。最初は舗装路を歩きますが、その道中で弁天滝が見えます。落差もあり見事な滝ですが、周りの景観がかなり残念…
六甲の絶景ポイントベスト10に続き、11位から20位です。こちらは滝よりも、景色の良い展望ポイントが多めです。空と、海と、街と、山のコントラストは、六甲山ならではです。