2019-01-01から1年間の記事一覧

長峰山から掬星台、炭ヶ谷へのハイキング(その2)長峰山登山道

長峰山登山道は急登で斜面が多いですが、つづら折りになっておりそこまで大変ではありません。この登山道のいい所は明るくて市街地がちらほら見えること。急登なだけに高度が上がっているのが実感しやすく、登りがいはあります。また、高度が上がるにつれ奇…

長峰山から掬星台、炭ヶ谷へのハイキング(その1)六甲ケーブル下駅より長峰山

ここ2年ほど、六甲山へ登る回数は減っており、特に摩耶山周辺にはほとんど登っていません。今年4月にナイトハイクで鍋蓋山に登ったので9か月ぶり、一人で登るのはいつ以来か思い出せないくらいです。久しぶりに登るのは長峰山。この登山道はアクセスが悪いん…

菊水山へのナイトハイク

半年に一度の恒例となっています、六甲山へのナイトハイクに行ってきました。夜に菊水山に登るのは初めてですが、夜景最高。すき焼きもめちゃ美味しく、寒いながら大満足でした。

C懸探しにロックガーデンへ

最近はがっつり登るより、散歩気分で六甲山行くことが増えました。そんな時は決まってロックガーデン。いろんなコースを楽しめるし、疲れたらすぐ下山できます。あらためてロックガーデンっていい場所だなあ、って思ってます。ただし、目標のC懸を登ることは…

立て続けに、ロックガーデン探検(その3)奥高座滝周辺

今度は奥高座谷に下り、奥高座滝周辺の探索です。このエリアはほんと複雑で、今回歩いてようやく位置関係が少し分かってきました。

立て続けに、ロックガーデン探検(その2)A懸垂岩

地獄谷で巻き道探し終わった後は、A懸垂岩周辺の道探しです。どうも、小便滝あたりから直接A懸に登れるらしく、探したらあっさり見つかりました。しかも、ピーク南側のエリアは結構広く、ここを目標にして登ってもいいくらい。いい場所見つけました。

立て続けに、ロックガーデン探検(その1)芦屋地獄谷

2日前にロックガーデン行きましたが、またロックガーデンです。迷路のような場所なので、何度行っても分からないとこだらけで、ちゃんと確認しながら歩いてみよう、と思い立ち、まずは芦屋地獄谷の巻き道探しです。

雨上がりのロックガーデン散歩

久しぶりのロックガーデン散歩です。朝から雨降っていたのであきらめてたのですが、雨が上がり、急遽登ることに。雨のおかげで結構涼しく、9月にしては快適な登山でした。ぼちぼち、六甲山登れる季節になってきました。

南アルプス 鳳凰三山から早川尾根の縦走(その7)栗沢山~北沢峠

アサヨ峰から栗沢山までは無心で歩きましたが、写真を見ると結構な奇岩ばかりの稜線でです。晴れた日に来たかったが、曇りは曇りで、幻想的な雰囲気ではあった。

南アルプス 鳳凰三山から早川尾根の縦走(その6)早川尾根小屋~アサヨ峰

どうするか迷いましたが、結局アサヨ峰を目指すことに。アップダウンの多い稜線でしたが、意外にもアサヨ峰まではハイペースで登ることができました。ようやくゴールが見えてきた。

南アルプス 鳳凰三山から早川尾根の縦走(その5)白鳳峠~広河原峠

このエリアは、広河原に下りれる道があるので、エスケープしようと思えばできます。「ここまで来たからいいか」「いやいや、もうちょっと」と、視界が良くない中、心の中で格闘しながらひたすら歩きます。

南アルプス 鳳凰三山から早川尾根の縦走(その4)高嶺~白鳳峠

しっかりした登山道と言えども、マイナールートなのでドキドキです。ただし、北岳の周りを歩くようなルートのため、雲さえ晴れれば、北岳の展望は抜群です。雲さえ晴れれば・・・

南アルプス 鳳凰三山から早川尾根の縦走(その3)オベリスク

2日目はまず、地蔵岳オベリスクに向かいます。早朝は地蔵岳周辺には雲がなく、見事なオベリスクを望むことができました。良く見る横からのアングルも良いですが、登りながら少しずつ姿を現すオベリスクもなかなかでした。

南アルプス 鳳凰三山から早川尾根の縦走(その2)薬師岳~観音岳~鳳凰小屋

露岩帯に出ると、今回のハイライトである鳳凰三山の稜線歩きです。残念ながらガスがかかっており展望いまいちですが、それでも奇岩ばかりが続いており、非日常間たっぷりの景観でした。

南アルプス 鳳凰三山から早川尾根の縦走(その1)夜叉神峠~薬師岳

今シーズン2回目の日本アルプスは、また南アルプスです。ずっと行きたかった鳳凰三山に登りましたが、前日になって急に登山口を夜叉神峠に変更し、バタバタでした。でも、夜叉神峠からの登山道、距離はありますが歩きやすく、気持ち良い森林浴ができました。

南アルプス 甲斐駒ケ岳・仙丈ケ岳(その4)仙丈ケ岳山頂周辺

小仙丈ケ岳から仙丈ケ岳までは、すばらしい展望が続き、自分が好きな南アルプスらしさが十分満喫できるコースでした。景色も変化に富んでおり、シャッターチャンスばかりでした。仙丈ケ岳は確実にリピートするでしょうね。そして次回はもっとゆっくり、この…

南アルプス 甲斐駒ケ岳・仙丈ケ岳(その3)長衛小屋テント場~小仙丈ケ岳

2日目は仙丈ケ岳に挑戦です。こちらのほうがやさしい印象ありましたが、最初の登りは結構なきつさでした。しかし森林限界を越えると一気に展望が開け、青空と緑のコントラストが眼前に広がります。

南アルプス 甲斐駒ケ岳・仙丈ケ岳(その2)仙水峠~甲斐駒ケ岳

仙水峠までは準備運動程度。これから駒津峰を経由して山頂へ向かいますが、次第に険しい道となっていきます。最後は巻き道を通りましたが、巻き道でもこの険しさ。足場は悪くありませんが、高度感があり、結構怖かったです。

南アルプス 甲斐駒ケ岳・仙丈ケ岳(その1)長衛小屋テント場~仙水峠

今シーズン最初の日本アルプスは、友人と4人で南アルプス甲斐駒ケ岳・仙丈ケ岳に挑戦しました。どっちの山を先に登ろうかと思いましたが、結局1日目は甲斐駒ケ岳を目指すことに。ハードな山だったので、1日目で良かったかも。

東おたふく山から住吉道のハイキング

今年に入り、ブログも登山もさっぱりです。なかなか山に登れない中、元職場の同僚たちを六甲山に案内する機会があり、久しぶりに登りました。台風過ぎた後でしたが、そこそこ涼しく、夏にしては気持ちよく登れました。

芦屋地獄谷~雨ヶ峠~東おたふく山~六甲最高峰~有馬温泉のハイキング

ブログを初めてから、更新を1か月空けることなかったのに、今回は2か月以上も更新できていませんでした。ジャーナルの原稿やら、異動があったりやらでバタバタし、このGWにやっと六甲山に登ることができました。メジャールートではありますが、少しマイナ…

澤村先生の足跡に触れる ~地域リハビリテーションと私~

リハビリテーションの世界、特に私の世代では澤村誠志先生を知らない人はいないだろう。しかし、先生がどのような足跡をたどってこられたかは、講演を聞き、本書を読むまでは、恥ずかしながら知らないことが多かったです。地域やリハビリテーションの世界で…

リハビリテーションとBCP ~BCP(事業継続計画)入門~

昨年は西日本豪雨を始め、自然災害の多い年だった。職場にとっては災害対応が要求されるほどではなかったが、JRはじめ公共交通機関の計画運休が多く、スタッフが足りない状況になった。そこで知ったのが、BCP(事業継続計画)である。災害などが起きた時に、…

情意教育がテーマの、20年前の良書 ~効果的な情意教育の展開~

本書は最近読んだ本でなく、15年以上前に、臨床実習や職場の教育で悩んでいた頃に出合い、それ以来バイブルのように何度も目を通し、そして後輩にも引き継いできた思い出深い本です。驚いたことに、最近言われているタキソノミーや一般目標(GIO)、行動目標(S…

最も多数派なマイノリティから考える ~女性の視点で見直す人材育成~

年末に読んだフィードバック入門 耳の痛いことを伝えて部下と職場を立て直す技術 (PHPビジネス新書)以来、中原先生の著書を探しては読んでいます。その中でも特に良かったのが本書。女性と書かれているが、スタッフの多様性にどう対応するかをテーマにした本…

VBAで正規表現を使う

VBA

込み入った検索では正規表現が便利ですが、VBAで使ったことなかったので、使い方を調べ、メモとして残しておきます。

「やって見せ、~」をもうちょっと詳しく ~インストラクショナル デザイン~

「やって見せ、言って聞かせてさせてみて、誉めてやらねば人は動かじ」 有名な山本五十六の言葉です。臨床実習で指導する場合の、基本的な考え方として引用されることが多く、分かりやすいですが、見せる前にどんな説明をするのかなど、指導する場合には手が…

実習症例をまとめるための方法論に使えるか? ~ペアプログラミング~

臨床実習に症例レポートは必要か?という議論がありますが、最適解が見えてきません。少なくとも、今までのような症例レポートの方法論では難しいと思いますが、提出物となっている養成校もあり、難しいところです。症例を振り返るにしても、実習生の負担に…

プレッシャーで成長するのか ~ゆとりの法則~

最近は、トム・デマルコの本を続けて読んでいるが、今度は「ゆとりの法則」だ。要するに、プレッシャーをかけすぎても生産性は上がらず、組織の柔軟性は低下し、変化に対応できませんよ、ということが書かれている。ゆとりだけではダメですが、ゆとりをうま…

病院独特のルールを知る ~看護学生 してはいけないケースファイル~

病院は、一般社会の常識的な行動が通用しないことがあります。患者さんに良かれと思うことでもタブーは以外に多く、特に実習生は知らず知らずのうちにタブーな行動をしてしまう可能性も高い。そんな行動をまとめた本書は、看護学生向けながらも、作業療法の…