2021-08-01から1ヶ月間の記事一覧
後半はややアップダウンがありますが、総じてゆるやかで歩きやすい道です。そして途中から霧に覆われ、より幻想的な雰囲気となりました。
8月の長雨がようやく終わったので、また但馬エリアへの遠征に行きました。本日一座目は扇ノ山。登山道はなだらかで歩きやすいのですが、登山口までの車での道のりのほうが、よっぽど大変でした。
最後に多少の急登があるとは思ってましたが、思った以上にその急登にてこずりました。そして山頂は、展望もそこそこ開けており、なかなかの山頂でした。
どうも台風が近づいているようですが、午前中は天気が崩れないとのことで、先日行きそびれた法沢山へ登りました。道は明瞭だろうと思ってましたが、思わぬ所で間違えました。
山奥のひっそりとした山ですが、山頂は結構しっかりしており、広くて整備された山頂でした。もうちょっと涼しい時に、のんびり過ごしたいなあ、と思いました。
本日の二座目は、自宅から最もアクセスが難しそうな、京都との県境にある高龍寺ヶ岳を登りました。山奥の山なので荒れていると思いきや、結構整備されており、登りやすい山でした。
山頂からは大師山方面へ下りますが、こちらは整備された林道が多く、長いながら散歩程度の道でした。でも、城崎温泉街に近くなると暑さが半端なく襲ってきました。夏の但馬地方は暑さ要注意です。
最初の急登を越えると、あとはなだらかなアップダウンがほとんど。そんなことより、風が入るようになってきたのがありがたい。風があるとないのとでは、体感的な暑さが全然違いました。
ふるさと兵庫100山の中で、但馬エリアは全く手つかずです。冬に行くのは難しいこのエリア、夏に何とか少しでも登っておきたいと考え、今回は城崎温泉駅近くの来日岳を登りました。後になって振り返ると、最初のこの景色を見るまでの急登が地獄でした。
大野山までの登山道は単調ながら、山頂は広く整ってました。ただ、山頂近くまで車で来れるんですね。ありがたみはその分、少ないかも。
本日二座目は、大野山です。ショートコースと思ってなめてましたが、結構な距離あり、疲れました。道は明瞭、でも暑かったです。
弥十郎ヶ岳の山頂は、しっかりした標識あり、山頂らしくはあるのですが、ほどほど広く、展望もほどほどあるが開けているほどでもない。篭坊登山道は終始ゆるやかで歩きやすくはあるのですが、特に難所もない。「無難」という言葉がぴったりな登山道でした。
近いようで遠い、篠山のさらに奥のエリアにある、弥十郎ヶ岳に登ってきました。事前のリサーチでは、やや荒れ気味の登山道かと思ってましたが、ゆるやかで歩きやすい道でした。