2015-01-01から1年間の記事一覧

長峰山から掬星台のハイキング(その2)天狗塚

登りは多少急な長峰山ではありますが、それを差し引いても登る価値のある、すばらしい展望が随所に見られます。特に山頂部の天狗塚は四方に展望が開けており、写真では表現できないすばらしい景色でした。ここを独り占めして食べるカップラーメンは、最高で…

長峰山から掬星台のハイキング(その1)長峰山登山口

六甲全山縦走が終わってから、もう1か月以上六甲山に登ってない。久しぶりに何もない土曜日だったので、なかなか行けずにいた長峰山に登ってきました。ピークの展望はいいように聞きますが、駅から登山口までが結構遠く、しかも住宅街なのにかなりの急坂です…

六甲全山縦走大会2015の参加者・完走者

神戸市のホームページに、今年の六甲全山縦走大会のデータがアップされました。雨だった11月8日の完走者はやはり少なく、75%だった。 来年は2回目に参加してみようか。 http://www.city.kobe.lg.jp/culture/event/rokko/data.html

エビデンスに基づいた教育を ~「学力」の経済学

ジュンク堂で目に留まり買った本ですが、久しぶりの「目から鱗」の良書でした。タイトルに経済学の言葉が入ってますが、教育と経済を融合して考えるわけではありません。「教育って、今でも根拠がどうのより、個人の思いが中心で動いているなあ」って思って…

六甲全山縦走大会2015で気付いたこと(健忘録)

六甲全山縦走は、一度参加しないと気付かないことも多々ありました。次回以降の参加のため、気づいたことを忘れる前に書き留めておきます。

六甲全山縦走大会2015(その3)摩耶山から宝塚まで

掬星台からは山上エリアを淡々と進み、16時過ぎには一軒茶屋に到着しました。この時点で結構な雨が降ってましたが、迷わず宝塚を目指しました。何度か通った道ですが、雨の日は格段に厳しいコースとなり、よくこけずに最後まで行けたと思います。ゴールで認…

六甲全山縦走大会2015(その2)鵯越から摩耶山まで

高取山を越えると目立った行列は減り、だんだん自分のペースで歩けるようになってきます。しかし、雨が降ったりやんだりを繰り返し、なかなか苦しめられました。気温が比較的高いのも困ったもので、レインウェア着っぱなしでは暑すぎて、ウェア調整が非常に…

六甲全山縦走大会2015(その1)須磨浦公園から高取山まで

六甲山を登り始めた頃からの目標である、六甲全山縦走大会に参加してきました。天候は良くなかったものの、体のコンディションは良く、13時間28分で完走できました。それにしても須磨アルプスの渋滞はすごく、ここで痛い、約30分ロスです。

六甲全山縦走の装備確認(雨バージョン)

残念ながら、明日の六甲全山縦走は雨のよう。仕方ないので、雨を想定して装備内容を再検討することに。

阪急芦屋川駅から六甲最高峰へのタイムトライアル+縦走トレ(その2)東六甲縦走路

六甲最高峰からは、一気に宝塚まで下りました。足の調子はすこぶる良く、走りこそしなかったですが、最後までハイペースをキープできました。六甲最高峰から宝塚駅まで2時間35分と、春に一人全山縦走した時のタイムより40分ほど短縮です。おかげで日の出てる…

阪急芦屋川駅から六甲最高峰へのタイムトライアル+縦走トレ(その1)六甲最高峰まで

六甲全山縦走本番までの、最後のハイキングとなりました。今日は、「関西ハイキング2016」に載っていた、「六甲山でタイムトライアル」に準じて登り、自分の登山体力を測ってみました。結果は標準タイムより1時間早い、ほぼ2時間となかなかのタイムでした。…

須磨浦公園から須磨アルプスの、縦走トレーニング

六甲全山縦走まであと1週間。今日は時間がなかったので、一番苦手な須磨浦公園から須磨アルプスを歩きました。何度も通ったコースだからこそ、油断したのでしょうか。須磨アルプスのエリアで道を間違えてしまいました。慣れた山こそ、注意が必要です。

芦屋地獄谷・荒地山の探検(その4)荒地山迷走

荒地山ボルダーエリアをいったん登り、荒地山山頂に行き、プロペラ岩を通りすぎて迷っていると、再度ボルダーエリアに来ちゃいました。予想以上に迷路で、どこがどうつながっているのか、さっぱり分かりません。しかしながら、探し求めていた「テーブルロッ…

芦屋地獄谷・荒地山の探検(その3)高座谷→奥高座滝→キャッスルウォールスルー

中央稜に出てから高座谷を下り、ロックガーデンでもひときわ迷路の高座谷~荒地山ゾーンに足を踏み入れました。もともとキャッスルウォールを見に行くのが目的だったんですが、まずは奥高座の滝を見に行き、ここまで戻らずに近道だろうと思う道を進んじゃい…

芦屋地獄谷・荒地山の探検(その2)Aケン→万物相→中央稜合流

Aケンから万物相までの間は、絵になる絶景ばかり続きます。でもあえて挙げるなら、Aケンピークが好きですね。ピークから見える展望もいいのですが、ちょっと手前から見る、ごつごつした姿とバックの街並みが、何とも言えません。

芦屋地獄谷・荒地山の探検(その1)芦屋地獄谷上流まで

最近、すっかり芦屋ロックガーデンにはまっています。良く考えると、JR芦屋に行くなら快速乗換なしで50分、新快速乗り換えると40分で来れちゃいます。そして今日は、迷路のようなこのエリアを、時間かけて探検しました。芦屋地獄谷は、あまり歩かれない上流…

荒地山から六甲最高峰へのハイキング(その4)蛇谷北山→六甲最高峰→有馬温泉

東おたふく山から、もうひと山越えるため蛇谷北山を目指しました。展望がいいわけでもなく、変化に富んだ道でもなく、芦屋最高峰と言われる山頂も、えらい地味でした。それでも、登りとゆるやかな道がバランスよく交互にあり、整備された道なので、七曲りが…

荒地山から六甲最高峰へのハイキング(その3)雨ヶ峠→東おたふく山

いったん魚屋道に入りましたが、ベタルートを通っても面白くないので、雨ヶ峠から東おたふく山へ抜けました。この山は東側からは何度となく登りましたが、西側から登ったのは今回が初めてです。こちらからの道って、山頂まで階段と草原の繰り返しなんですね…

荒地山から六甲最高峰へのハイキング(その2)荒地山

荒地山の登山道は多少の岩場があるものの、総じて歩きやすい道が続き、「こんないい道なのに、何で歩かれないんだろう」って思い歩いてました。しかし、岩梯子から始まるボルダーエリアに入ると、大変な岩場でした。道を間違わずに慎重に進めば、危ない場所…

荒地山から六甲最高峰へのハイキング(その1)鷹尾山

数日前に芦屋地獄谷へ行ったところですが、再び芦屋エリアに挑戦です。今回は荒地山方面に行きましたが、どうせ行くならベタなルートは避けたいので、鷹尾山→荒地山→東おたふく山→蛇谷北山とピークハントし、最後に六甲最高峰に行きました。ベタなルートより…

芦屋地獄谷から金鳥山へのハイキング(その4)金鳥山→保久良神社

風吹岩からは、金鳥山方向へ下っていきます。最初こそ急斜面が多かったですが、あとはゆったりした普通の登山道でした。金鳥山の山頂がどこか分からなかったですが、この下り道は、木々の間から街並みがほどほどに見え、休憩場所も多く、のんびり歩くにはい…

芦屋地獄谷から金鳥山へのハイキング(その3)A懸→中央稜→風吹岩

芦屋地獄谷の沢を過ぎてからは、ザ・ロックガーデンと言ってもいい、でこぼこした露岩帯が続きます。しかしこのあたり、分岐が多くてどこを進んでいいか分からず、ロープのかかったとんでもない斜面に出た時は、道に迷ったと思いました。家帰ってからGPSログ…

芦屋地獄谷から金鳥山へのハイキング(その2)地獄谷後半

芦屋地獄谷後半も、小さいながらも見応える滝ばかりです。ここは1mほどの小便滝が有名ですが、この滝は特別小さいだけで他の滝はそれなりの高さでした。今回は急ぎ足で通りましたが、次回はもっと時間を取り、ゆっくりと滝を眺めに行きたいと思います。

芦屋地獄谷から金鳥山へのハイキング(その1)地獄谷前半

六甲山の主な登山道は、だいたい制覇したんですが、ロックガーデン周辺は一度しか歩いたことがありません。今回通った芦屋地獄谷は、水量は少なそうですし、滝のスケールも小さそうなので、あまり期待してませんでした。たしかに小滝ばっかりでしたが、多様…

菊水山から摩耶山の、縦走トレーニング(その2)鍋蓋山→市ヶ原→掬星台

後半は心配した摩耶山です。だらだらとした登りが精神的には疲れましたが、意外にタイムは早かったです。体力もついてきてますが、体の使い方が良くなり、体力のロスを減らせているのも大きいと思います。摩耶ロープウェイ星の駅2階にある、摩耶ビューテラス…

菊水山から摩耶山の、縦走トレーニング(その1)鵯越→菊水山→鍋蓋山

11月8日の六甲全山縦走大会に無事エントリーでき、今日から大会に向けたトレーニング開始です。4月に行った一人縦走では、摩耶山への登りが一番きつかったので、鵯越からスタートし、ある程度疲れた状態で摩耶山を登りました。意外とタイムは良かったんです…

神保町のさかいやに行ってきました

週末は東京で会議があったので、会議前に神保町の「さかいや」に行ってきました。アウトドアショップの多い神保町ですが、実際はスキーやゴルフ系ショップが多く、アウトドア系で魅力のあるショップは、さかいやくらいでしょうか。

GPSロガー「GP102+」でログを取ってみる

Amazonで購入したGPSロガー「GP102+」ですが、値段の割にはなかなかの優れものです。ログ精度は、トイレに入るくらいの移動も拾っており、十分満足できています。しかしながら、独特の操作性に加えマニュアルもおおざっぱな解説しかしていないので、最低限の…

摩耶東谷から掬星台、徳川道のハイキング(その4)徳川道下り後半

徳川道後半は、前半より道が悪くなり急斜面が増えますが、それでも楽しい下りになりました。沢の中に流れを分ける大きな岩があり、休憩するにはちょうどいい場所でした。しかもその奥に見える滝がまたきれいで、いい場所見つけました。

摩耶東谷から掬星台、徳川道のハイキング(その3)徳川道下り前半

登りで通れなかった徳川道を、急遽下ることにしました。さすがに整備されていますね。滝もほどほどあり、休憩できそうな広い場所もいくつかあるので、気にいったかも?