荒地山から六甲最高峰へのハイキング(その3)雨ヶ峠→東おたふく山
いったん魚屋道に入りましたが、ベタルートを通っても面白くないので、雨ヶ峠から東おたふく山へ抜けました。この山は東側からは何度となく登りましたが、西側から登ったのは今回が初めてです。こちらからの道って、山頂まで階段と草原の繰り返しなんですね。六甲山とは思えない、気持ちのよい草原が続いてました。
荒地山山頂を越え、魚屋道方面へ進みます。多少の岩場はありますが、たいしたことはありません。
北側への展望が開けた場所です。手前に芦屋ゴルフクラブ、その奥に六甲最高峰、右手には東おたふく山の山頂が見えます。
水路のような道を進みますが、水は流れておりません。
何だここは?休憩所でしょうか。
ようやく魚屋道へ合流。雨ヶ峠に向かいます。
雨ヶ峠です。右に進み、東おたふく山へ向かいます。
階段を登ると・・
草原だあ~
山頂までの、ほとんどのエリアが草原なんですね。びっくりです。
最近はススキが減り笹が増えているようですが、それでも雰囲気十分です。
少し登って、また草原が広がっています。
晴れてたら最高だったのに。
そして見慣れた風景が。東おたふく山の山頂です。
この山頂部分って、草原のごくごく一部だったんですね。
そして、ドビワリ峠へ向かいます。
雨ヶ峠~東おたふく山のエリアって、どちらから歩いても、周り道ルートになっちゃうんで、今まで避けてきました。でも、ちょっと遠回りしても、ここ通らないともったいないです。次は晴れた日に来て、草原でゆっくり寝そべりたいです。