2023-11-01から1ヶ月間の記事一覧
下山は問題なく行けましたが、次の韓国岳は時間的に難しく、あきらめることに。1日2座は、やはり無理があったか。
後半の岩場を越えると、山頂です。山頂は狭いながらも鹿児島の複雑な地形を一望でき、気持ちの良い山頂でした。
九州遠征二日目は、3座目となる開聞岳に登りました。1000mに足りないながらも日本百名山に選ばれた山は、なるほどあらゆる意味でバランスの良い山でした。
中岳を越えると、ロープウェイ跡ルートを通り、仙酔峡へ戻ります。途中に活動中の火口らしき場所が見られますが、残念ながら中まで見ることはできませんでした。
頂上稜線の展望はいいし、高岳から見える火口も壮観だったけど、殺風景と言えば殺風景。何だか不思議な山でした。
仙酔尾根は、北アルプスの尾根を思わせるような露岩帯です。変化に富んだ岩場の中から道を見つけ、景色を楽しみながら頂上稜線に到達です。
九州遠征二座目は、阿蘇山です。日本を代表する活火山であり、どのような山容なのか、登山道なのか、楽しみでありましが、期待を裏切らない独特の景観でした。
ピストンのため、下山路は特に目新しさはありませんが、落ち葉が多く滑らないよう注意が必要でした。
予定外の登山道でしたが、国観峠以降は予定していた道に合流。山頂はなかなか素晴らしく、周囲の山々を一望できる絶景でした。
文化の日の連休を利用し、九州にある日本百名山巡りを行いました。まず一座目は祖母山に登りました。登山口を間違えるハプニングがあったものの、無事に登山開始できました。
下りは問題ないかと思いきや、思ってない所で何度もコケました。
山頂近くは難しくないながらも岩場が多くなり、最後は激狭の山頂に到着。ゆっくりできるようなスペースはありませんでした。
なかなかタフな登りが続きますが、高度が上がるにつれ、秋らしい紅葉が姿を見せます。
奥秩父遠征の二座目は、両神山です。このエリアまで来ると、百名山でも良く知らない山が多くなりますが、深い森に覆われた、神々しい雰囲気のする山でした。