頂上稜線の展望はいいし、高岳から見える火口も壮観だったけど、殺風景と言えば殺風景。何だか不思議な山でした。
頂上稜線の南側は、砂漠のような砂地が広がっています。
頂上稜線から北側を望むと、独特の尾根の形状と、遠くに外輪山を望めます。外輪山を含めて見ると、ほんと大きな山です。
高岳の頂上が見えてきました。
振り返り、頂上稜線の南側を望みます。
高岳山頂に到着。向こうには、火口らしき山頂も見えます。
高岳山頂は、岩場ながらかなり広い山頂。ただ、平日午後のこともあり、人はいませんでした。
次は、中岳へ向かいます。
こちらの稜線も、城壁のような独特の形状。
歩いやすい稜線。
そして中岳に到着。
月や火星を思わせる、地球外の惑星を歩いている感覚です。
