2023-01-01から1年間の記事一覧
いよいよ長かった縦走も最終日。あとは椹島まで下るだけ。吊橋までくれば、もう終わりです。
悪沢岳山頂を越えたら、あとは最後の難所がある、千枚岳に向かいます。
中岳を越えると、いよいよ本命の悪沢岳へ向かいます。しかしながら、岩場の難所があるんですね。岩場は遠くからはかなり急峻に見えましたが、実際に登るとそれほど大変な岩場でなく、慎重に進めば何とかなりました。
荒川小屋で泊まった後は、いよいよ悪沢岳に登る3日目です。2600mまで下がった標高ですが、再び3000mの稜線まで登っていきます。
赤石岳から小赤石岳の肩までは3000mを越える稜線であり、広大な稜線好きな自分にとって、最も楽しい部分となりました。準備も含め大変だったけど、ほんと来て良かったと思いました。
テント泊後の2日目は、赤石岳へ向かいます。ここからは難所が続きますが、気をつけて慎重に歩けば、特に難しい場所ではありませんでした。そして稜線に出ると、標高3000m以上の、すばらしい稜線が待っていました。これが見たくて、南アルプスに来ているよう…
今年の夏は順調に南アルプスを登れていますが、今シーズン最大の目的である、赤石岳から悪沢岳への山行に行くことができました。3泊4日という、自身初の長期間の山行となりましたが、大満足の4日間でした。まずは椹島から赤石小屋までの登り。1400mを登り、…
ご来光を見れたら、あとは下山するのみ。足取りも軽いです。
一日目夕方から大雨だったので、二日目は早々に下山しようと思っていたけど、予想外の晴天のため、結局烏帽子岳に登りました。
山頂を踏んだ後は、天気が崩れないうちに、三伏峠まで戻ります。13時くらいからカミナリが鳴り、小雨がパラついたので、焦りました。
塩見小屋からが、塩見岳登山の本番と言っていいでしょう。手前の天狗岩を越え、最後の西峰を登る岩場は鎖場も多く、どのように進んだか、あまり覚えていません。ただ、高度感あるものの、慎重に登れば大丈夫だったようには思います。
三伏峠から塩見小屋までは、遠くに見える塩見岳を追っかけるように進みます。最初は「本当にあそこまで行けるのか」と何度も思いながら進みました。
この週末も、土日を使ったハードスケジュールながら、塩見岳に登ってきました。まずは三伏峠までの登山道ですが、途中から木道出てくるものの、総じてゆるやかで歩きやすい道でした。
先週の光岳では体力不足を痛感し、次の山行までに三草山でトレーニングです。
易老岳からの下りは、森の雰囲気はいいものの、足先が痛くなってきて、後半は大変でした。足の痛みは、次の山行までの課題です。
2日目朝は、予想に反して朝から雨でした。ご来光はあきらめ、早々に下山することに。でも、雨ながらの雰囲気も味わえ、良い山行でした。
光岳小屋周辺は、今までの登山道と雰囲気が変わり、秘境感のある居心地のよい場所でした。小屋のスタッフやハイカーのみなさんもいい方が多く、楽しい時間を過ごせました。
難所はなかったものの、易老岳までの登りはかなりハードでした。易老岳から光岳までの稜線は、光岳らしい樹林帯を満喫できましたが、最後のガレ場の登りは、結構疲れました。
久々の南アルプスです。どこへ行こうかと考えていましたが、何となく光岳が行きたく、テント予約が何とか取れたので向かうことに。ハードな登りとは思っていましたが、意外にも登る手前でいろいろあり、大変でした。
ご来光を見るため、午前4時から登り始めましたが、残念ながら望むことはできず。代わりに幻想的な朝日を見ることができました。
石鎚山のあとは、四国のもう一つの日本百名山である、剣山へ向かいました。ただ、時間があるため、あっちこっち寄りながら向かうことに。
下山後は、松山市近辺のキャンプ場でテント泊しました。たまたま寄った土産屋で購入したじゃこ天、地元スーパーで購入した肉や海産物など、ぜいたくな晩御飯となりました。
鎖場はちょっと登ってみたけど、やっぱり断念。階段の迂回路は思った以上に整備されており、山頂の絶景を十分堪能しました。
ほんとは北岳に行く予定だったけど、悪天候予報の為、急遽石鎚山に登ることに。まずは土小屋登山口から山頂を目指しますが、思いのほか足が進まない。標高のせいか?
来週に北岳登る予定なんですが、現在使ってる登山靴が、痛みがあったりいまいちなんで、厚底トレランシューズのasics Trabuco Max 2を購入し、鍋蓋山まで試し履きハイクしてきました。
梅雨の合間に、三草山を登ってきました。三草コースは何度も登っているため、畑コースから登りましたが、想像通り、激熱のコースでした。暑い季節に登るコースではなかったです。
森林植物園からは、トエンティクロスを下って戻りました。こちらの道は沢沿いで、ほどほどの涼しさでした。
以前、このエリアを一度歩いてますが、今回のコースより一つ東側のコースでした。その時は北ドントリッジと思ってましたが、今回歩いたコースが本当の北ドントリッジのようです。
梅雨のため、なかなか山に行けません。この週末は、「晴れたら南アルプスに」と思っていたけど、日曜以外は雨予報。唯一晴れ予報だった日曜に、南北のドントリッジを歩いてきました。久々のマイナールート歩きなので、道を何度も間違えました。
南峰は諦め、北峰山頂へ。北峰周辺は、噴煙がおちこちに上がり、硫黄臭さも充満しており、活火山らしさ十分でした。山頂は、穂高連峰、笠ヶ岳、乗鞍、そして遠くに槍ヶ岳も望め、抜群の展望でした。