韓国岳のハイク(その1)大浪池登山口~大浪池園地~西回りコース

九州遠征最後は、霧島連山韓国岳です。今日中に神戸へ帰るため、日の出前からの登山開始で、前半は真っ暗でした。

前日は道の駅 霧島で車中泊を行いましたが、夜に到着した時点で、駐車場は車中泊の車で一杯でした。朝は4時に車で道の駅を出発し、5時前には大浪池登山口に到着しましたが、予想通り駐車場は車で一杯。何とか停める場所を見つけ、登山スタートです。当然、真っ暗でした。

幸い、大浪池園地までの登山道はとても整備されており、ヘッドサイトで歩いても特に困ることはありませんでした。韓国岳まではトイレないとのことでしたが、大浪池園地休憩所では、携帯トイレ用のトイレスペースあり、ないよりは断然助かります。

行きは、大浪池の西回りルートを進みます。

分岐したとたん、めちゃ登らされてびっくり。

大浪池回りのルートでは、池を見ながら歩くと思いきや、ほとんど池が見えないルートでした。たまに見える時でも、真っ暗で池をほとんど確認できず。

ここで、えびの高原からの登山道と合流。合流後は整備された道となります。

だんだん明るくなってきました。

韓国岳避難小屋に到着。こちらは携帯トイレ用のトイレスペースなしでした。

ここから韓国岳山頂に進みます。

ここから山頂までは、本格的な登りとなりますが、階段が整備されており、思ったよりは楽に登れます。

なかなか整備されたいいコース。今回登った九州の山の中では、一番登られている雰囲気がする。