両神山へのハイク(その1)日向大谷口~会所
奥秩父遠征の二座目は、両神山です。このエリアまで来ると、百名山でも良く知らない山が多くなりますが、深い森に覆われた、神々しい雰囲気のする山でした。
宿泊した甲府のホテルから、車で2時間ほどで日向大谷口まで到着。第二駐車場がぎりぎり空いていましたが、5分遅かったら、無料駐車場は満車となっていました。
深い霧に覆われた、独特の山容。知らないエリアなので、ドキドキします。
どこからが無料で、どこからが有料?有料エリアは、まだ空いてました。
トイレと、両神山荘を越えて進みます。
ここから登山道に入っていきます。
前半は、このような沢沿いの高巻き道がほとんど。
時々、岩場があります。
会所に到着。ここから分岐している七滝沢道は通れない様子。
ひたすら、沢沿いに進みます。
石像。霊山らしい雰囲気が随所に見られる。
土のロープ場は滑りやすく、慎重に進みます。
何だか、雰囲気は兵庫県内の山っぽい。ひたすら登ります。