阿蘇山のハイク(その1)仙酔峡登山口~仙酔尾根前半

九州遠征二座目は、阿蘇山です。日本を代表する活火山であり、どのような山容なのか、登山道なのか、楽しみでありましが、期待を裏切らない独特の景観でした。

仙酔峡登山口駐車場から登山スタート。到着前の車の窓から、この独特の山容がよく見えました。

活火山なので、注意書きがあります。

花酔い橋を渡ります。

橋の下は、溶岩が流れたと思われる跡が鮮明に。

しばらく明瞭な遊歩道なのかと思いきや、

ここからは不明瞭で分かりにくい道でした。

何か記念碑のようなもの。ここは道から外れている様子。

こちらも何か記念碑があります。後方の山容が独特。

道はススキに覆われており、かき分けながら進みます。

ようやくススキの藪を抜け、岩場の尾根道が始まります。

溶岩からできた岩は、滑りやすいので要注意です。

11月なのに、気温は20度後半。暑い。