今年も日本アルプスには行けず、テントは3年ほど眠ったまま。季節的にはぎりぎりなんですが、友人4人と近畿最高峰の八経ヶ岳で久々のテント泊してきました。天川村役場からは、かなりのロングコースでしたが、秋を随所に感じることができました。
自宅を朝6時頃に出て、友人3人を拾って天川村役場に着いたのが9時半頃。天気は良いが、ここからは山頂を望むことはできません。久々のテント泊装備を背負って、スタートします。
最初は多少の急登はありますが、全体的になだらかなコース。しかし、テント泊背負っていると、なかなかハード。休み休み進みます。
山は見えるが、八経ヶ岳は違う方向。まだまだ目的地は見えません。
いい道なんですが、なかなか進みません。
林道に合流。でも、まだ半分も来ていません。
でも、紅葉は見事。
ここから、また登山道に戻ります。
秋らしい雰囲気。でも、結構寒かったです。
歩いても、歩いても、なかなか進みません。精神的にしんどい時間帯。
でも、高度はだいぶん上がっています。
ようやく栃尾辻に到着。
でも、栃尾辻でも距離としてはまだ中間地点。先は長い。
