光岳のハイク(その3)光岳小屋~光岳
光岳小屋周辺は、今までの登山道と雰囲気が変わり、秘境感のある居心地のよい場所でした。小屋のスタッフやハイカーのみなさんもいい方が多く、楽しい時間を過ごせました。
ようやく小屋が見えてきた。あと少し。
イザルガ岳への分岐。明日登ればいいやと思い、スルーしましたが、後に後悔することに。
小屋近くは、秘境感たっぷりの雰囲気で、いいですねえ。
ようやく山小屋に到着。小屋近くのテント場はまだ空いていたので、早速テントを張りました。
ひと休憩した後、光岳へ。
百名山の光岳登頂!!と思ったけど、予想外の地味な山頂。
山頂すぐ近くに、南部を望める展望エリアがありました。雲がすごい勢いで流れており、天候の変わりやすい光岳を象徴していました。
せっかくなので、光石も見に行きましたが、思ったより下ったところにありました。
小屋に戻ってきました。小屋近くのテント場は、5張がやっと。テント場使用者は、光岳で百名山制覇となった人、荒川から縦走してきた人など、強者ぞろい。いろんな話も聞けて、テント場は楽しかったです。
光岳小屋では、以前から気になっていたblooper backpacksのテカリモデルの受注会がありました。興味がありバックパックを見させていただきましたが、結局購入。これを背負って山歩きをすると考えただけで、ワクワクします。他にも、TJARの参加経験のある石田さん、坂田さん、blooper backpacksの植田さんとのトークイベントがありました。TJARでの経験やギアのことなど、貴重な話をたっぷり聞けて、とても楽しい時間でした。
光岳は山もいいけど、山小屋のフタッフ含め、雰囲気がとても良い所でした。また来たいなあ。