光岳のハイク(その2)易老岳~静高平
難所はなかったものの、易老岳までの登りはかなりハードでした。易老岳から光岳までの稜線は、光岳らしい樹林帯を満喫できましたが、最後のガレ場の登りは、結構疲れました。
天気は快晴のようですが、樹林帯のため暑くはなく、快適な山歩きです。
登りが終盤にさしかかり、少しなだらかに。
今回唯一のハシゴ。
そして唯一のロープ場。最後にアップダウンありましたが、さほど大変ではなかったです。
ついに易老岳に到着。展望はなく、立ち枯れた木が多数。
光岳方面に進みますが、まずは下り。
雰囲気の良い、開けた場所に出ました。
展望が開けた場所から、西側を望みます。何の山かは分かりません。
三吉平に到着。光岳までは、まだ結構距離がある。
そして、最後のガレ場の登り。これが結構きつかった。
なかなか終わらない登り。この最後の登りを想定していなかったので、気持ちがかなりしんどかったです。
ようやく登り切ると、見事な景色が広がっていました。
易老岳まで来れば、あとは惰性で行けると思ってましたが、易老岳~光岳は思った以上に体力を使いました。