久々の南アルプスです。どこへ行こうかと考えていましたが、何となく光岳が行きたく、テント予約が何とか取れたので向かうことに。ハードな登りとは思っていましたが、意外にも登る手前でいろいろあり、大変でした。
まずは、駐車場のある芝沢ゲートまで行くのが大変でした。車のナビ通りいくが、通行止め多数。途方にくれましたが、迂回路として「南アルプス方面」と書かれたものを信じで、何とか到着。でもかなり狭くて危ない道も多かったので、夜中に通るのはリスキーだったように思います。芝沢ゲート到着は、予定より1時間遅れの夜中2時。すでに駐車場はほぼいっぱいでした。
朝は5時にスタート。
このゲートを越えていきます。
最初の1km弱は、このような林道ですが、
すぐに迂回路に誘導されます。
6月の台風から、短期間での迂回路設置、本当にありがとうございます。
一度迂回路から林道に出ますが、林道がなくなっている箇所があり、進むことは困難。迂回路に戻ります。迂回路より先は、林道は残っているものの、土砂が流出している箇所多数。歩けるけど、自転車の使用は困難です。
ようやく易老渡に到着。1時間かかりました。
最初は、つづら折りの急登を進みます。
つづら折りの道が一段落すると、雰囲気のある樹林帯となります。
日が射してきました。
面平付近か。易老岳までは先が長く、思いやられる。
今回は登山道よりも、芝沢ゲートまでの道が問題だった。しっかり下調べが必要です。
