塩見岳へのハイク（その4）塩見小屋～三伏峠

山頂を踏んだ後は、天気が崩れないうちに、三伏峠まで戻ります。13時くらいからカミナリが鳴り、小雨がパラついたので、焦りました。

帰りは、やや足早に進みます。

すぐに、「塩見小屋まで40分」の標識まで戻りました。あとは、ゆるやかな道のみ。

天気がだんだんあやしくなってきた。

カミナリが遠くで鳴り、小雨がパラつき出した。ただ、レインウェアを着るほどではない。

本谷山まで戻った。

あやしい天気ではあるが、

覗き岩から北側を見ると、上空は晴れている様子。何とか天気は持つか。

三伏山まで戻った。ここまで来れば大丈夫。

先を急ぎます。

14時半頃に、三伏峠に戻った。テント場のテントはだいぶん増えている。

少し休憩し、夕食食べた後くらいから雨が降り出した。それも結構な量。ウェザーニュースを見ると、三伏峠小屋の予報は、1時間に44ミリの豪雨予想。実際にどれだけ降ったか分かりませんが、この後も継続的に振り、結局テントからは一歩も出ることができず。早々に眠りにつきました。

すごい豪雨だったけど、間に合って良かった。やはり、山の行動は15時くらいに終わるようにしておかないと。