南アルプス

赤石岳から悪沢岳のハイク(その7)千枚小屋~椹島

いよいよ長かった縦走も最終日。あとは椹島まで下るだけ。吊橋までくれば、もう終わりです。

赤石岳から悪沢岳のハイク(その6)悪沢岳~千枚小屋

悪沢岳山頂を越えたら、あとは最後の難所がある、千枚岳に向かいます。

赤石岳から悪沢岳のハイク(その5)荒川中岳~悪沢岳

中岳を越えると、いよいよ本命の悪沢岳へ向かいます。しかしながら、岩場の難所があるんですね。岩場は遠くからはかなり急峻に見えましたが、実際に登るとそれほど大変な岩場でなく、慎重に進めば何とかなりました。

赤石岳から悪沢岳のハイク(その4)荒川小屋~荒川中岳

荒川小屋で泊まった後は、いよいよ悪沢岳に登る3日目です。2600mまで下がった標高ですが、再び3000mの稜線まで登っていきます。

赤石岳から悪沢岳のハイク(その3)赤石岳~荒川小屋

赤石岳から小赤石岳の肩までは3000mを越える稜線であり、広大な稜線好きな自分にとって、最も楽しい部分となりました。準備も含め大変だったけど、ほんと来て良かったと思いました。

赤石岳から悪沢岳のハイク(その2)赤石小屋~赤石岳

テント泊後の2日目は、赤石岳へ向かいます。ここからは難所が続きますが、気をつけて慎重に歩けば、特に難しい場所ではありませんでした。そして稜線に出ると、標高3000m以上の、すばらしい稜線が待っていました。これが見たくて、南アルプスに来ているよう…

赤石岳から悪沢岳のハイク(その1)椹島~赤石小屋

今年の夏は順調に南アルプスを登れていますが、今シーズン最大の目的である、赤石岳から悪沢岳への山行に行くことができました。3泊4日という、自身初の長期間の山行となりましたが、大満足の4日間でした。まずは椹島から赤石小屋までの登り。1400mを登り、…

塩見岳へのハイク(その6)三伏峠から下山

ご来光を見れたら、あとは下山するのみ。足取りも軽いです。

塩見岳へのハイク(その5)三伏峠から烏帽子山へのピストン

一日目夕方から大雨だったので、二日目は早々に下山しようと思っていたけど、予想外の晴天のため、結局烏帽子岳に登りました。

塩見岳へのハイク(その4)塩見小屋~三伏峠

山頂を踏んだ後は、天気が崩れないうちに、三伏峠まで戻ります。13時くらいからカミナリが鳴り、小雨がパラついたので、焦りました。

塩見岳へのハイク(その3)塩見岳山頂エリア

塩見小屋からが、塩見岳登山の本番と言っていいでしょう。手前の天狗岩を越え、最後の西峰を登る岩場は鎖場も多く、どのように進んだか、あまり覚えていません。ただ、高度感あるものの、慎重に登れば大丈夫だったようには思います。

塩見岳へのハイク(その2)三伏峠~塩見小屋

三伏峠から塩見小屋までは、遠くに見える塩見岳を追っかけるように進みます。最初は「本当にあそこまで行けるのか」と何度も思いながら進みました。

塩見岳へのハイク(その1)鳥倉登山口 第2駐車場~三伏峠

この週末も、土日を使ったハードスケジュールながら、塩見岳に登ってきました。まずは三伏峠までの登山道ですが、途中から木道出てくるものの、総じてゆるやかで歩きやすい道でした。

光岳のハイク(その5)下り後半

易老岳からの下りは、森の雰囲気はいいものの、足先が痛くなってきて、後半は大変でした。足の痛みは、次の山行までの課題です。

光岳のハイク(その4)下山路

2日目朝は、予想に反して朝から雨でした。ご来光はあきらめ、早々に下山することに。でも、雨ながらの雰囲気も味わえ、良い山行でした。

光岳のハイク(その3)光岳小屋~光岳

光岳小屋周辺は、今までの登山道と雰囲気が変わり、秘境感のある居心地のよい場所でした。小屋のスタッフやハイカーのみなさんもいい方が多く、楽しい時間を過ごせました。

光岳のハイク(その2)易老岳~静高平

難所はなかったものの、易老岳までの登りはかなりハードでした。易老岳から光岳までの稜線は、光岳らしい樹林帯を満喫できましたが、最後のガレ場の登りは、結構疲れました。

光岳のハイク(その1)芝沢ゲート~面平

久々の南アルプスです。どこへ行こうかと考えていましたが、何となく光岳が行きたく、テント予約が何とか取れたので向かうことに。ハードな登りとは思っていましたが、意外にも登る手前でいろいろあり、大変でした。

南アルプス 鳳凰三山から早川尾根の縦走(その7)栗沢山~北沢峠

アサヨ峰から栗沢山までは無心で歩きましたが、写真を見ると結構な奇岩ばかりの稜線でです。晴れた日に来たかったが、曇りは曇りで、幻想的な雰囲気ではあった。

南アルプス 鳳凰三山から早川尾根の縦走(その6)早川尾根小屋~アサヨ峰

どうするか迷いましたが、結局アサヨ峰を目指すことに。アップダウンの多い稜線でしたが、意外にもアサヨ峰まではハイペースで登ることができました。ようやくゴールが見えてきた。

南アルプス 鳳凰三山から早川尾根の縦走(その5)白鳳峠~広河原峠

このエリアは、広河原に下りれる道があるので、エスケープしようと思えばできます。「ここまで来たからいいか」「いやいや、もうちょっと」と、視界が良くない中、心の中で格闘しながらひたすら歩きます。

南アルプス 鳳凰三山から早川尾根の縦走(その4)高嶺~白鳳峠

しっかりした登山道と言えども、マイナールートなのでドキドキです。ただし、北岳の周りを歩くようなルートのため、雲さえ晴れれば、北岳の展望は抜群です。雲さえ晴れれば・・・

南アルプス 鳳凰三山から早川尾根の縦走(その3)オベリスク

2日目はまず、地蔵岳オベリスクに向かいます。早朝は地蔵岳周辺には雲がなく、見事なオベリスクを望むことができました。良く見る横からのアングルも良いですが、登りながら少しずつ姿を現すオベリスクもなかなかでした。

南アルプス 鳳凰三山から早川尾根の縦走(その2)薬師岳~観音岳~鳳凰小屋

露岩帯に出ると、今回のハイライトである鳳凰三山の稜線歩きです。残念ながらガスがかかっており展望いまいちですが、それでも奇岩ばかりが続いており、非日常間たっぷりの景観でした。

南アルプス 鳳凰三山から早川尾根の縦走(その1)夜叉神峠~薬師岳

今シーズン2回目の日本アルプスは、また南アルプスです。ずっと行きたかった鳳凰三山に登りましたが、前日になって急に登山口を夜叉神峠に変更し、バタバタでした。でも、夜叉神峠からの登山道、距離はありますが歩きやすく、気持ち良い森林浴ができました。

南アルプス 甲斐駒ケ岳・仙丈ケ岳(その4)仙丈ケ岳山頂周辺

小仙丈ケ岳から仙丈ケ岳までは、すばらしい展望が続き、自分が好きな南アルプスらしさが十分満喫できるコースでした。景色も変化に富んでおり、シャッターチャンスばかりでした。仙丈ケ岳は確実にリピートするでしょうね。そして次回はもっとゆっくり、この…

南アルプス 甲斐駒ケ岳・仙丈ケ岳(その3)長衛小屋テント場~小仙丈ケ岳

2日目は仙丈ケ岳に挑戦です。こちらのほうがやさしい印象ありましたが、最初の登りは結構なきつさでした。しかし森林限界を越えると一気に展望が開け、青空と緑のコントラストが眼前に広がります。

南アルプス 甲斐駒ケ岳・仙丈ケ岳(その2)仙水峠~甲斐駒ケ岳

仙水峠までは準備運動程度。これから駒津峰を経由して山頂へ向かいますが、次第に険しい道となっていきます。最後は巻き道を通りましたが、巻き道でもこの険しさ。足場は悪くありませんが、高度感があり、結構怖かったです。

南アルプス 甲斐駒ケ岳・仙丈ケ岳(その1)長衛小屋テント場~仙水峠

今シーズン最初の日本アルプスは、友人と4人で南アルプス甲斐駒ケ岳・仙丈ケ岳に挑戦しました。どっちの山を先に登ろうかと思いましたが、結局1日目は甲斐駒ケ岳を目指すことに。ハードな山だったので、1日目で良かったかも。

今度は南アルプス 北岳に挑戦(その6)北岳肩ノ小屋~白根御池小屋~広河原

登頂後は一気に下ります。前半は常にガスかかっていましたが、小太郎尾根分岐を越えたあたりから急に晴れ出し、強い日差しが襲ってきました。暑さのせいでしょうか。草すべりから登って来る人みんな、きつそうな表情されてました。