兵庫県の山
朝来エリアの山は、気温が上がるとヒルが出てくる。今日の気温は15度前後のため、大丈夫かと思い、白岩山へ登りました。そして登山口までの集落の雰囲気が、なかなか良かったです。
藤無山までの尾根道は比較的歩きやすいが、可もなく不可もなくという道。でも、下りで見える氷ノ山は、抜群でした。
本日二座目は藤無山です。大屋スキー場から登りますが、意外な所が通りにくく、ヒヤヒヤもんでした。
つづら折りの急登が終わっても、山頂までの尾根道もゆるやかに続く登りで、結構疲れました。
昨日に引き続き、今日もハイクです。暑くならないうちに、ヒルが出そうな場所は行っておこうと思い、本日一座目は御祓山に登りました。桜が有名なようで、思った以上に人が多く、みづめ桜も見事でした。
今日もはりきって、宍粟エリアの一山を登り、写真も撮ったつもりでしたが、まさかのSDカード入れ忘れで、写真は全てパーに。でも、とってもいい山でしたよ。
あとは大甲山をピストンして下山するだけ。何とか宍粟50名山の三座回ることができました。
植松山の後は、荒尾山まで来た道を戻るだけなのですが、これがなかなか大変だった。険しい稜線の場合、道間違うと大変なことになる・・
荒尾山から植松山の稜線は、難度の高い箇所もありましたが、全体的に見ると変化に富んで見所も多く、充実感の高い稜線歩きができました。特に奥植松山~植松山の広い稜線は最高でした。
雪が解け、暑くなる前がヒルの多い宍粟エリアの登山シーズンです。ということで、宍粟エリアを南から攻めていきます。今回は植松山が目標ですが、ついでに荒尾山も踏みたいので、鳥ヶ乢公園から登りましたが、思った以上に良い尾根道でした。
さて、下りは過去のレコで歩かれている通り、林道を通りました。荒れているとの情報もありますが、道は明瞭で困るほどの荒れはありませんでした。
前半はそれほど苦もなく登れましたが、三ツ石以降はかなりの急登で、苦戦する場所もありました。まあそれでも、登れなくはない程度で、予想よりは登れる山でした。
天気も良く、気温も上がってきた4月の上旬。暑くなるまでに行きたかった、三成山に登りました。ふるさと兵庫100山の中でも情報が乏しく、荒れているというレコが多い山。登ってみると、確かに荒れていますが、歩きにくいほどではありません。ただ道がほんと…
手前で上った室尾山に比べると、メリハリのある山だったのですが、途中なかなかの急斜面でヒヤヒヤしました。ちょうどいいバランスの山って、なかなかないもんだ。
4月に入り、だいぶ暖かくなりました。兵庫県北部の山々の雪もだいぶん解けていると思い、和田山より北にある室尾山に登りました。雪はなかったですが、見所もあまりなく、あっさりした山歩きとなりました。
下りは中央コースを通りました。中央だから明瞭なコースで楽勝と思ってましたが、想像以上の急斜面で大変でした。
中央コース合流後は道が明瞭になるかと思いきや、不明瞭な所、足場の悪い所などいくつかあり、やっとのことで山頂へ。山頂はなかなか良かったですが、霧がかかっており展望良くなかったのが残念でした。
右コースは沢沿いなので、滝もちょくちょく出てきます。こちらの不動滝も、高さ数m程度ですが、きれいな形で見ごたえありました。
今日は12月に一度撤退した、黒尾山に再チャレンジしました。滝があってそれなりに良かったのですが、とにかく急斜面の多い山でした。
朝来山山頂は何もありませんが、展望台は広く、展望も良かったです。ただ、急に雪が降ってきたため、昼食食べずに撤退しました。
微妙な天気ではありましたが、もう雪が融けているであろう、朝来山に行ってきました。竹田城に雲海はかかっていませんでしたが、天気はぎりぎり持ちました。
時間が遅くなったので、五台山まで行こうか迷ってましたが、結局行くことに。こちらは整備された、明るい山頂でした。
親不知の山頂は、がんばってたどり着いた割には、こじんまりした山頂でした。この後帰りに道間違いをして、予想外の体力を使ってしまいました。
クロイシ山までは道が明瞭でしたが、それより先は落ち葉も多く、道をはずさないよう注意して歩きました。アップダウンが多いせいか、親不知まで遠く感じました。
1週間前は雪山ハイクしてたのに、今日はすっかり春の陽気です。今回の親不知、五台山は、積雪期は避けていたのですが、もう雪解けてるだろうと思い、行ってきました。雪は全くありませんでしたが、誰にも会わずです。
フトウガ峰からはピストンで戻りますが、やはり踏み抜かないよう注意しながらゆっくり下りました。でも、雪山楽しかったです。
フトウガ峰周辺は、広い稜線が続いており、展望も良く、抜群の雪景色でした。段ヶ峰まで行きませんでしたが、ここでも十分満足です。
本日は天気が良さそうだが、先日撤退した東山は、車のアクセスが心配。ということで、車のアクセスが大丈夫そうな段ヶ峰方面に行くことに。登山口はほとんど雪ありませんでしたが、少し登ると、かなり雪が残っていました。
また雪山ハイクしようと、宍粟の東山へ張り切って行きましたが、まさかの大雪で撤退。帰り道で書写山に向かいました。簡単に登れる山で物足りなさはありますが、整備されており、歩きやすい山でした。
圓教寺は広く、建物のスケール感はそごかったです。観光客もハイカーも結構いました。