フトウガ峰への雪山ハイク(その1)生野高原登山口~達磨ヶ峰
本日は天気が良さそうだが、先日撤退した東山は、車のアクセスが心配。ということで、車のアクセスが大丈夫そうな段ヶ峰方面に行くことに。登山口はほとんど雪ありませんでしたが、少し登ると、かなり雪が残っていました。
まずは車で生野高原登山口まで来ました。播但有料道路の生野ICからすぐで、結構近かったです。雪はないですが、車は一台も停まってませんでした。トイレは施錠されており、使用不可でした。
達磨の肩までは300mの急登、と思ってましたが、それほど急斜面ではなかったです。ただ、登山道のぬかるみが強く、滑らないよう注意が必要でした。
達磨の肩に到着。ここから積雪が増えます。
雪の深さは場所にもよりますが、20-30cmくらいでしょうか。このあたりはチェーンスパイクで問題なく歩けます。
雪庇のように雪がせり出している所がありました。
この雪の塊を越えていくと、達磨ヶ峰でした。
達磨ヶ峰を越えると本格的な積雪となり、深い所では50-70cmくらい。踏み抜かないよう、慎重に進みます。
ここから先はほとんど積雪ゾーンですが、時々土が見えている所もあります。
雰囲気ばつぐんの稜線です。
人はいないけど、雰囲気良い雪の稜線が続きます。