2021-01-01から1年間の記事一覧
山頂からは大師山方面へ下りますが、こちらは整備された林道が多く、長いながら散歩程度の道でした。でも、城崎温泉街に近くなると暑さが半端なく襲ってきました。夏の但馬地方は暑さ要注意です。
最初の急登を越えると、あとはなだらかなアップダウンがほとんど。そんなことより、風が入るようになってきたのがありがたい。風があるとないのとでは、体感的な暑さが全然違いました。
ふるさと兵庫100山の中で、但馬エリアは全く手つかずです。冬に行くのは難しいこのエリア、夏に何とか少しでも登っておきたいと考え、今回は城崎温泉駅近くの来日岳を登りました。後になって振り返ると、最初のこの景色を見るまでの急登が地獄でした。
大野山までの登山道は単調ながら、山頂は広く整ってました。ただ、山頂近くまで車で来れるんですね。ありがたみはその分、少ないかも。
本日二座目は、大野山です。ショートコースと思ってなめてましたが、結構な距離あり、疲れました。道は明瞭、でも暑かったです。
弥十郎ヶ岳の山頂は、しっかりした標識あり、山頂らしくはあるのですが、ほどほど広く、展望もほどほどあるが開けているほどでもない。篭坊登山道は終始ゆるやかで歩きやすくはあるのですが、特に難所もない。「無難」という言葉がぴったりな登山道でした。
近いようで遠い、篠山のさらに奥のエリアにある、弥十郎ヶ岳に登ってきました。事前のリサーチでは、やや荒れ気味の登山道かと思ってましたが、ゆるやかで歩きやすい道でした。
本日最後の山頂は、駒ノ尾山です。標高は1281mと船木山や後山には及びませんが、今回の山頂の中では、最も山頂らしい山頂でした。
ここからが、後山エリアのハイライト、稜線歩きです。思ったより木や藪が茂ってますが、道はほどほど広く、兵庫県内で最も高いと思われる、標高1100~1200m台の稜線歩きが楽しめます。
船(8)を越えると道はゆるやかになり、兵庫県内では後山に次ぐ標高第4位である船木山に着きました。ただ、宍粟50名山には選ばれながら、ふるさと兵庫100山には選ばれてない、不遇の山です。
梅雨明けして気温がぐっと上がり、低山ハイクにはつらい季節がやってきました。その中でも、宍粟郡は予想気温が比較的低いため、ヒルがいそうにない岡山県境エリアの後山に登ってきました。出だしは、一期に600mの登りとなりますが、予想以上に涼しい登山道…
下山後半も、目立ったポイントはないものの、時々開けた展望や岩場が出てきて、最後まで飽きない登山コースでした。
岩登りを超えても、見どころいっぱいの伊勢山。その中でも、神座の窟はひときわ見応えありました。しかもここは結構涼しい。夏場には、いい休憩場所となりました。
展望広場を越えてからは、予想以上に変化のある道でびっくり。急に激下りが出現したり、岩場の登りが出現したり。ただ、危険な場所は少なく、変化を楽しめる、歩きがいのあるエリアでした。
長い梅雨が明け、ようやく夏がやってきました。本日は時間が限られてはいましたが、せっかくの晴天でもったいないため、早朝から伊勢山に登ってきました。ふるさと兵庫100山は、登ってみないと良し悪しが分かりませんが、今回の伊勢山は登山道がとても整備さ…
本日の3座目は、姫路市の増位山。標高差のほとんどない所からのスタートだったので、かなりのショートハイクでしたが、山頂の展望はなかなかでした。
この日の2座目、大倉山です。どこから登るのがいいのか分からない山でしたが、西の峠池あたりから登り、往復50分弱のショートハイクとなりました。ただし、ここでもやヤツが現れました。
白旗山山頂は展望少ないものの、かなり広いスペースで、山城らしい山頂でした。そのまま普通に下山しましたが、最後に予想外のトラブルが・・・
梅雨の終わりの不安定な天気が続き、なかなか山へ行くタイミングがつかめません。兵庫県の北部~中部は天気不安定ですが、南部は雨は降りそうになかったので、またまた姫路から西エリアの山々に行くことにしました。まずはふるさと兵庫100山のうち、もっとも…
小富士山から仁寿山へは、明瞭ながらジャングルのような、蒸し暑い道でした。雨上がりだから、しょうがないけど。
今日も微妙な天気で迷いましたが、兵庫県南部は雨あまり降らないようなので、姫路の小富士山に登りました。雨降らないけど、やっぱ今日も暑かった。
高御位山の山頂は予想通り岩の山頂でしたが、神社あり、トイレありと、なかなか整った山頂でした。
梅雨時のハイクは、天候の見極めが難しい。もともと雨予報だったけど、朝には曇り予報に変わっており、急遽近場の高御位山へ登ってきました。いい山なんですが、この季節は暑くて大変でした。
清水山の後は下るだけかと思っていたら、意外にもいろんな見所ありました。コンパクトな山ながら、いろいろ楽しめる山歩きでした。
向山三角点を過ぎると、ほどほどゆるやかで涼しく、時々険しいナイフリッジが現れたりします。
三の山以降は、小さな小ピークをいくつか越えて、山頂である向山三角点まで到達します。ほとんどが明瞭で分かりやすいコースではありますが、一部ルートが分かりにくい箇所もあり、要注意のコースでした。
緊急事態宣言がようやく解除となりましたが、オリンピックは観客入れて開催される様子で、8月以降の再拡大が心配ではあります。おそらく六甲山エリアは人がいっぱいだと思うので、引き続きふるさと兵庫100山を歩きます。今日は丹波地方の向山連山です。
感染状況が落ち着かなく、県内でおとなしくしていますが、あまりに動かないと健康にも悪いので、人気の少ない山を中心に歩いています。でも、兵庫県の山って、知られてなくてもいい山が結構あったりする。登ってみないと気付かないな。
こないだ登ったところの三草山をまた登りました。ほどほど近く、歩きやすく、2時間程度のコースなので、どこも行先がない時の散歩コースとしてちょうどいいんです。ただ、同じコースを歩いてもしょうがないので、少しコースを変更して歩きました。
関西の感染者数もようやく減少傾向で、早ければ週末にも宣言解除となるよう。ただし、人の多い六甲山はまだまだ避けたいところ。ということで、前回の緊急事態宣言の時にも上った三草山に登ってきました。