船(8)を越えると道はゆるやかになり、兵庫県内では後山に次ぐ標高第4位である船木山に着きました。ただ、宍粟50名山には選ばれながら、ふるさと兵庫100山には選ばれてない、不遇の山です。
きつい登りを越えると、ようやく朝日が射してきました。
船(8)まで来ました。ここから先は道がゆるやかになります。
この先は、こんなゆるやかな道がずっと続きます。
船(10)に到着しましたが山頂でなく、まだ500mほどあるみたい。
さらにゆるやかな道が続きます。日影なので暑くはありません。
ようやく稜線に出ました。稜線は遮るものが少ないため、暑いです。右の船木山・後山方面へ、まず進みます。
そして間もなく、船木山に到着。船(12)でしした。
標高は1334m。兵庫県と岡山県の県境にあります。南側の展望は、なかなか良いですが、山頂は狭めです。
稜線は日なたなので暑いですが、気温は28度前後なので、汗だくになりながらも、何とかしのげる程度でした。