2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧
今日は大仕事の後で、1日のんびりする予定だったけど、せっかくのいい天気なので、比較近場の七種山へ行きました。まずは七種滝まで登りますが、写真撮ったらただの岩壁みたい。水量少ないし、迫力ない写真になってしまいました。
三室山に登ったついでに、三室の滝も見に行きました。思ったよりも豪快な滝ですが、写真に撮るとその豪快さが伝わらないのが残念です。
最後は空山に寄って、そのまま直で三室高原方面に下りました。が、ちゃんとした登山道ではなさそうで、激下りの上、最後はルートどこか分かりませんでした。
まだまだすばらしい稜線は続きますが、大通峠を越えると、悪くないけど普通の稜線となり、下りが多くなります。
やっとの思いで到着した三室山は、四方の山々を見渡せるいい山頂でした。ただ、その後の大通峠への稜線のほうが、自分的には大満足のいい稜線でした。
中間地点の1198ピークを過ぎると様子は一変し、笹薮だらけの大変な道となります。いまだかつてないくらい、笹薮と激しい攻防となりました。
竹呂山は思ったよりもいい山頂で、そこからの稜線もルートに要注意ですが、見ごたえある景色が続いてました。
今日は急に用事がなくなったため、三室山へ行くことに。どうせならと竹呂山、空山もめぐるロングコースです。まずは三室高原から竹呂山を目指します。
本日三座目は暁晴山です。こちらはリゾート施設のあるエリアなので、登山道っぽくないと思ってましたが、想像以上に登山道らしくなく、登山道らしかったのでは、山頂までのわずか50m程度でした。
山頂の雰囲気良く、下りコースも思ったより歩きやすかったです。お手軽コースのため物足りなさもありますが、ゆるハイクならちょうどいい山だと思います。
積雪シーズンに行けなかった東山ですが、冬に向けての下見がてら、登ってみました。整備されている上で全体にゆるやかで、難所ないながらも歩きがいのある尾根道で、冬シーズンでなくてもいい山でした。
せっかく晴天のゴールデンウィークなので、今日は手軽に登れる宍粟の三山を登ることに。最初は日名倉山。去年の7月、後山登った後に登ろうと思ったが、登山口が分からず断念した山。道さえ分かれば散歩程度の山でした。
やっと山頂着きましたけど、帰りのこと考えると心配になり、何も食べずにそそくさと下りました。
登り後半は、鉄階段あり、鎖場ありの、アスレチックコースでした。ほんとに昔から、ここ登ってたの?って疑いたくなるコースでした。
本日二座目は、多々良木ダム近くの行者岳です。名前からして登山道は整備されて歩きやすい、と思ってましたが、甘かったです。なかなかの難ルートでした。
東コース後半は沢沿いですが、なかなかの水量で、水の豊かな山域なんだとあらためて感じました。幸い、沢沿いでもヒルには出会いませんでした。
下りは東コースを通ります。林道を通る所も多いのですが、林道から登山道へ入るポイントが分からず、行き過ぎたりしました。
最初の急登は体力使いましたが、尾根に乗ると比較的穏やかなコースとなります。山頂は自然の日本庭園と言われていますが、たしかにいい雰囲気ではありました。