最初の急登は体力使いましたが、尾根に乗ると比較的穏やかなコースとなります。山頂は自然の日本庭園と言われていますが、たしかにいい雰囲気ではありました。
急登が続きますが、ヒルもおらず、滑るような場所も特にありません。
ただし、振り返って見下ろすと、結構な斜面なのが分かります。
ようやく尾根に取りつきました。
ここからは比較的なだらかな道が続きます。
木々の間から見える景色もなかなか。ここまで登っても、沢の音がよく聞こえます。水の豊かな山域です。
途中からは、険しめの尾根になります。
もう、ひと頑張り。
東ルートへの分岐まで来ました。山頂まであと少し。
山頂近くになると木々が減り、笹薮が増え、明るくなります。このエリアが日本庭園風なのか。
山頂に到着。しましたが、案内板があるだけで、山頂とはっきり分かる標識はありませんでした。
ルートが分かりずらいとのレコあり、たしかに注意が必要ですが、西コースについては、比較的明瞭で歩きやすい登山道でした。