赤子谷左俣は短い谷で、休憩含めても1時間ちょっとで終わります。ハイライトを過ぎると数個の小滝がありますが、次第に谷が枯れ最後のきつい登りが待っています。せっかくの涼しい谷ですが、最後の登りで汗だくになっちゃいます。
赤子谷左俣2017夏(その2)ゴルジュから2つの無名滝
赤子滝を越えても、まだまだ見所が続きます。一番の見どころのゴルジュは、すばらしい景観ながら難しい箇所はなく、濡れずに簡単に通り抜けられます。六甲山系にもいくつかゴルジュがありますが、ゴルジュもここが一番いいかな。
赤子谷左俣2017夏(その1)赤子滝
六甲山系の谷で、一番お気に入りの赤子谷左俣。毎年ではありますが、今年の夏も歩いてきました。特に赤子滝から2つの無名滝の間は、何度歩いても期待を裏切らない、素晴らしい景観でした。これだけすばらしくてもマイナーなので、いつも通り誰とも出会いませんでした。
本の整理2017年夏その2
引き続き、どんどん本を整理しています。今後見たり興味を持ったりがなさそうな分野は、ばっさり捨てることにしました。
本の整理2017年夏
本の増殖がどうにも止まらなく、手元に残しておきたい本も処分対象になりつつあります。捨てる前に記録だけは残しておきたいので、簡単な思い出と書評を含め、書き留めておきます。思い返すと、本のことは忘れてても、部分的に自分の思考に取り入れられていることが以外にあった驚いた。自分の思考や行動は、過去に読んだ本に支えられているんだ。
- 作者: 林田正光
- 出版社/メーカー: あさ出版
- 発売日: 2004/12/24
- メディア: 単行本
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暑さを避け、早朝に須磨アルプスを歩きました
六甲山のような低山歩きにはつらい、夏の季節です。例年7~8月は沢沿いばかり歩いてますが、そこまで時間が取れず、かといって暑い尾根道を歩く気にもなれない。今朝は久々に涼しげな気候だったので、早朝なら大丈夫かと、須磨アルプス歩いてきました。風なかったらきついですが、須磨アルプス周辺の樹林帯はそこそこ風もあり、快適な山歩きができました。
メスティン用の風防兼ゴトクを作製
連日の猛暑で、低山には登ろうという気すら起きません。家にいるので、以前から作りたかった、アルコールストーブをメスティンにも使えるようにする、風防兼ゴトクを作ってみました。まだまだ改善の余地はありますが、初回作製にしてはまずまずの出来。涼しくなったら山で使ってみよう。