久斗山のハイク(その1)アセビ谷林道入口~急登の尾根
連日の但馬エリアですが、なかなか足が向かなかった、但馬の一番奥にある久斗山を登りました。あちこちに「急登注意」と書かれていますが、今まで同じように書かれてたいしたことない登りはいくつもありました。しかし今回は、「うわさ通りの急登」であり、ヘトヘトで登り切れないかと思いました。
スタートは、アセビ谷林道入口の鎖がかかっている所。この写真をよくレコで見ており、「かなり奥に入った所の林道の奥」かと思いきや、
後ろを振り向くと、全然奥まってなかったです。車も数台は停めれるスペースありました。
さて、最初はアセビ谷の林道歩きです。なかなかいい雰囲気。
渡渉箇所も、しっかり整備されています。
この先に急登があるとは思えぬ、なだらかさ。
甌穴公園あたりの滝。名前不明。
ようやく登山口。右でも左でもなく、中央の土管の奥が登山口です。知らないと、ここ登ろうと思わないかも。
さて急登開始ですが、出だしは足場も比較的良く、急斜面ながら楽に登れました。
落ち葉が堆積しているあたりから登りにくくなり、チェーンスパイク装着。
予想以上にきつい登りで、途中でバテバテになりました。写真のあたりで休憩。登り切れるか、不安がよぎります。
うわさ通りの急登。なめちゃいけない。