なかなかの急登ではありましたが、それも標高400mあたりまで。それ以降はみごたえある、ブナ林が続いていました。でも、低山らしく、なかなかの暑さでした。
ここはまだ急登。なかなか進まない。
ようやく急登が一段落。あとは惰性で行けるくらいの登り。それにしても、クマの痕跡がちょっと不安。ラジオ大音量にして進みます。
雰囲気は悪くない。
やせ尾根も、時々出てきます。
次第にブナ林に。ここのブナは背丈が高く、風がよく通る。
登りが一段落。ここから稜線です。
ここからは、かなりなだらか。
大岩なんかもあり。
クマの痕跡があちこちに。合わないよう祈りながら。
あと少し。
低山なのでそれなりに暑いが、急登以外は、比較的なだらかないい山道でした。
