虚空蔵山~八王子山へのハイク(その1)虚空蔵山
ここ最近は体調あまり良くなく、しばらく山にも登っていません。今日は比較的調子がましなので、今日も近場の虚空蔵山に登りました。立杭焼のある篠山今田町にある山で、かなり前から知っていましたが、今回初登頂です。近場の山って、いつでも登れると思ったら、なかなか登らないもんです。
今回は珍しく縦走です。車で行きますが、縦走した後はJRで戻ります。スタートは福知山線の藍本駅です。駅前に500円/日の駐車場に車を停め、駅の陸橋を越えて反対側へ行きます。この陸橋、改札内なんですが、普通に中に入れました。こういう無人改札って、久しぶり。
陸橋渡った後は、道路を南へ向かって歩きます。
酒清神社。
しばらく歩くと、右への分岐があります。ちゃんと虚空蔵山の標識も立っています。まだしばらく、舗装路を歩きます。
ようやく登山道の入口。
最初はなだらかな、歩きやすい道。
沢沿いに進みますが、石が樋のようになっている箇所があり、石舟といいます。お参りする方は、ここで手を清めるとのこと。
ゆるやかな石段を、登っていきます。
奥のほうに、建物が見えてきた。
虚空蔵堂ですね。立派な建物。
虚空蔵堂を越えると、明るい露岩帯が増えます。
陶の郷からの登山道の合流点です。
見ごたえのありそうな岩場でしたが、先客いたのでスルー。
虚空蔵山の山頂。スタートから1時間弱と、意外に時間がかかりました。
展望はそこそこ。展望の案内図がありますが、消えててよく分からない。
体調万全でなくても登れる、歩きやすい山です。