ナバ谷中央尾根から住吉道へのハイキング(その3)ナバ谷中央尾根
ナバ谷中央尾根は予想通り、展望のない尾根道でしたが、林道の雰囲気はなかなか良く、樹林帯が好きならいいかも。でも、道が分かりにくい箇所もあったので、ルートファインディングは必要です。
ナバ谷中央尾根を登り出すと、展望のない登りながら、見応えのある樹木が時々現れます。
これはイノシシの跡?
予想してたけど、結構な登りです。
時々岩場も出てきます。
ここがたぶん、他の道との合流点。左上への道が登りなので登りたくなりますが、おそらくこれは下ってしまう。右側に見える下りの道を進みます。
このあたりも踏み跡不明瞭だった。主尾根を外さなければ大丈夫と思うので、適当に進みます。
見応えのある杉林。小さな丸太で道が作られてます。
熊笹で踏み跡が見えない箇所もあり。遠くに続く道を見つけ、進みます。
後半は、道がやたらと蛇行しており、本当に合っているのか不安になりました。
やっと舗装道に到着。
振り返って来た道を見るが・・
下る時、これを見つけるのは至難でしょう。
かなりのマイナールートですが、思ってたより「いいんじゃないか」と思える道でした。