大岩ヶ岳から丸山湿原へのハイキング(その6)丸山湿原
丸山湿原は兵庫県最大規模で、天然記念物だそうです。しかし冬なので、寂しい限りです。
丸山湿原エリアに入ってすぐ、左右に道が分かれています。道がはっきりしている、右を進むことに。
でも、尾根に登りそうだったので、途中でさっきの左側の道に侵入しました。
でも、最終的に道は合流しました。どっちでも変わらなかったようです。
木道が出てきて、湿原らしくなってきました。
湿原周回コースが左右に分かれています。この先にある視点場が奥に見えています。
丸山湿原の説明です。左側のコースを歩きます。
少し歩くと、視点場に行ける分岐があります。
視点場に行きましたが、冬なのでこの通り。周回路に戻ります。
渡渉します。
湿原の南分岐です。左に行くと川下川ダムに行けますが、岩場あり注意と書かれています。右に進みます。
鉄塔を越えます。このようなハイカーへの標識があれば安心ですが、標識ない所も結構あります。
さてこの分岐、どっちへ行けばいいんだろう。右は最初の分岐に戻りそう。まずは正面の道に進み、様子を見に行きます。
ここにも視点場がありました。これで位置関係がつかめました。さっきの分岐を左に進みます。
また沢を渡渉し、
小さな鉄橋を越え、
ここで湿原エリア終了です。
展望良い尾根道あり、湿原ありとバリエーション豊かですが、さすがに冬の湿原は、見所に乏しいです。緑のある季節に見て見たいですね。