中山最高峰から大峰山へのリベンジハイキング(その4)十万辻峠
中山最高峰より、十万辻峠を経由して大峰山へ向かいます。さして特徴のない登山道ですが、道間違いには要注意です。
中山最高峰の奥より、登山道が続いていますので、進みます。
右側は結構切り立っています。
古びた標識がありますが、迷うようなポイントは少ないです。
やせ尾根では、足元要注意。
今度は左側に、さきほどとは別のゴルフ場が見えます。
だんだん下りが険しくなってきます。
ダムのすぐ下流に着き、鉄橋を渡ります。
そして道路に出ました。正面の電柱すぐ右側にある岩場を登ります。
手を使いますが、それほど大変ではありません。
大変な岩場はさきほどの写真の部分だけ。あとは急ながら手を使うほどの所はありません。
登り切った部分で、本来は右側の尾根道を進みますが、なぜか間違い、左の尾根道を進んじゃいました。後で調べると、長尾山のほうへ歩いていたようです。
本来の登山道に戻り、明瞭な道をひたすら進みます。
横に通る登山道に合流しました。これは、以前道間違いしたポイント。
この道を、南側から写しています。十万辻峠からは、道に合流した後右に10歩ほど進むと、左に大峰山への分岐が出てくるので、そこを進みます。逆に、大峰山から中山方面へ進む時は、標識が出ていないので注意を要します。
迷いポイントは、分かってしまえば何でもないですが、知らないと大迷いしちゃいます。ここだけでも標識を整備してほしいなあ。