六甲最高峰を目指す一番のメジャールートと言われる、芦屋川から風吹岩を経て登るルートを一度も行ったことがなかったので、休日の早朝より登ってきました。芦屋周辺の山は岩だらけですのでそれなりに登りは急ですが、登山道は整備されており結構楽しめました。芦屋ロックガーデン周辺は分岐も多く、「この道で合ってるの?」と何度思ったことか。

本日のスタート地点は阪急芦屋川駅。別にJR芦屋駅でも良く、そっちのほうが行きやすかったのですが、芦屋川駅のほうが「最高峰へのスタート地点の定番」っぽかったので、こちらにしました。日曜の朝8時ですが、さすがに人が多いです。

まずは、芦屋川沿いの道を進みます。

いつも市街地で迷いますが、ここは標識が整備されており、迷うことはことんどありません。

20分ほど歩くと、滝の茶屋に到着。どこからがロックガーデンか良く分からないが、雰囲気的にここが入口っぽい。

奥に進むとすぐに、大谷茶屋が見える。

大谷茶屋のすぐ裏に、高座ノ滝が見える。それほど大きくないが、きれいな滝です。ここを超えると登りが始まる。

最初は岩といっても人工的に積まれたような岩の階段を登る。歩きやすいが、結構急です。

すぐに荒地山への分岐が出てくる。このエリアはほんと分岐が多い。ひたすら「風吹岩」を目指し、左へ進みます。

道は整備されているのですが、とにかく急です。歩くのでなく、手を使って「登る」所が結構あります。人気のエリアですし誰でも登りそうですが、ちゃんとした装備がないと、危ないのでは?

展望が開けたので、「ここが風吹岩か」と思いましたが、全然違いました。風吹岩は行ってみると分かりますが人が多く休憩しにくいので、こういう小さな展望スペースで休憩するのが良さそう。ここでおにぎり食べました。

ここは西側への展望が開けた場所。岩場があちこちに見えます。

上に登るにつれてごつごつした岩が減り、風化した花こう岩が多くなります。

かなり展望が開けており、「ここが風吹岩か」と思いましたが、また違いました。

あんな所登ってる!どうしたら行けるんだろう?気になるが、先に進みます。

ついに到着。本物の「風吹岩」です。標高447mもあるんですね。ここを目的地として、帰りは別ルートを下るのもいいですが、あの急な岩場を下りたくはない。横には「イノシシ注意」の看板が。

そして本当に、イノシシに遭遇!!何事もなく、消えていきました。

こんな感じに、風吹岩で記念撮影している人も何人かいました。

六甲山系の中では人気もあり、登山者も多い「ロックガーデン」に初めて登りましたが、確かに楽しいですね。そして休憩できる展望スポットも結構あるので、いそいで登るより、ゆっくりと岩登りを楽しみたい場所でした。ただし、六甲最高峰を目指すルートとしては、前半も急、そして後半も急ではきついと思います。森林浴コースとしては住吉道から最高峰へ、短時間ルートとしては東お多福山登山口から最高峰へ、が個人的にはいいルートと思います。