屏風川右俣~D沢遡行(その7)C沢分岐~D沢遡上~黒甲越

C沢分岐を越えるとさすがに水量は減り、沢を歩くほどではなくなったので、途中から横の登山道を進みます。右俣で沢歩きを楽しめるのは、最初の右俣分岐から、C俣分岐までの間となります。D沢分岐からは本流を離れD沢を登り、黒甲越へ進みました。
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屏風川右俣~D沢遡行(その5)右俣平~棚田の滝

右俣平を越えると水量は減り、流れもゆったりになりますが、繰り返し出てくる淵はまだ十分な大きさです。流れが少ない分、池のような落ち着いた景観が多く見られます。ハイライトは過ぎたとは言え、まだまだ楽しめます。
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屏風川右俣~D沢遡行(その4)右俣出合~右俣平

右俣出合から右俣平までは、距離にして300m程度、時間にしても30分足らずの短いエリアですが、右俣のハイライトと言っていいくらい、次々とすばらしい景観が現れます。基本的には、淵と、滑床か小滝、の繰り返しパターンです。
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屏風川右俣~D沢遡行(その3)沢スタイル準備して、右俣へ

今まで沢に入る時はチャコのサンダルで歩いてました。今回も沢シューズはないものの、多少準備して臨みました。まあ、結果的にはわらじなくても1500円程度の地下足袋があれば、この程度の沢なら歩けそうです。しかし、ネオプレーン製のソックスは保温性能すばらしく、必須でしょう。
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屏風川右俣~D沢遡行(その2)屏風川中俣本流

屏風川中俣本流に合流したものの、沢に入るほどの水量ではなく、中俣本流沿いの「太陽と緑の道」を歩くことに。特に前半は沢のすぐそばを通っており、何度も渡渉します。のんびり気楽に沢沿いを歩きたいなら、ここ最高かも。
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屏風川右俣~D沢遡行(その1)神鉄大池駅~屏風川出合まで

6月になりました。低山登りには暑さが厳しくなり、いよいよ谷歩きのシーズンになります。今回も引き続き、気にっている屏風川エリアの探検です。まずは神鉄大池駅から天下辻を経て、屏風川に入ります。天下辻からは明瞭な道で迷うことなく、神鉄大池駅からでも20分ちょっとで屏風川中俣A沢に着くことができます。
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