長老ヶ岳のハイク(その1)登り

今日は出だしが遅かったので、関西百名山でも比較的近場の長老ヶ岳を登りました。かなり奥地にある山なので、荒れ荒れを予想していましたが、登りは予想に反し、ほとんど舗装路でした。

京都縦貫道を降り、下道をかなり進み、ようやく登山口へ。周回コースですが、どっちから登ればいいか分からず、「長老ヶ岳」と案内のある方向へ進みます。

しばらくは舗装道歩き。大木もあり、緑が心地よい。

マムシが日向ぼっこ。

それにしても舗装路が長い。どこまで続くのか。舗装路のまま、どんどん登っていく。

手入れされていない東屋と、入れないトイレが。ここから登山道かと思ったが、まだ舗装路を進む様子。

道がつづら折りになっても、まだ舗装路。このまま山頂まで舗装路なのか。

また、使われていない東屋とトイレが。

緑はきれい。

山頂直下に到着。車があるぞ?この車は、無線されている方々のよう。

最後の100mだけ、登山道らしい登り。

舗装路だけで500m以上登ったよう。こんな舗装路の登山は初めて。