登山口と書かれた所から進みましたが、これはまだ、登山口の手前だったのか？登山道らしき道を進むと駐車場が見えてきて、舗装路を少し進みと、やっと登山口らしきものが。いったいどこが、「登山口」なんだろう。
コンクリートの坂道を進むと、眼下に奥多摩湖が見えてきました。道路には、1時間後だった鴨沢行きのバスが、ちょうど通っていました。結局、あとのバスに乗っても、5分くらいしか違わなかったんだ。
ここを左に曲がり、車の通れない細い道を進みます。
すぐに、雰囲気のある樹林帯が出てきました。
しばらく進むと、駐車場が現れました。留浦越えたところにあった、「村営駐車場」の矢印を進むと、ここに来るんでしょう。日曜日ということもあり、ほぼ満車状態。
きれいなトイレもありました。雲取山への登山道は、いくつもトイレがあるので助かる。六甲山もこれくらいトイレが欲しい。
そして、舗装道をもう少し進みます。
ここでやっと舗装道をはずれ、登山道を進みます。ここが本当の登山口？
道はゆるやかな登りですが、難所のような急斜面、岩場がほとんどなく、とても歩きやすい道です。
廃屋らしき小屋がある。
樹林帯に入ると涼しくなり、ちょうどいい気候です。
水場ありましたが、スルーです。
出だしでトラブルありましたが、ようやく登山らしくなってきました。これだけゆるやかな登りが続く道って、六甲山ではほとんどないような。魚屋道くらいか。
