金剛山へのハイキング(その1)金剛登山口
先日は京都の山に初めて行きましたが、今度は大阪府の山です。まずはベタな所と思い、金剛山を登りました。雪のイメージの強い山なので、冬を待って登りましたが、とにかく寒かった。まずは金剛登山口より、ベタな千早本道を進みます。
始発のJRに乗り、南海電車に乗り継ぎ、河内長野まで到着。人気の金剛山と言えども、こんな平日の寒い日ではハイカー少ないだろうと思ってましたが、バス停には既に何人か、ハイカーらしき人が並んでいました。
バスに乗り、金剛登山口バス停で下車。ここから歩いて進みます。始発に乗っても、登山口に着いたのは8時半。やっぱ、遠いなあ。
金剛山のモデルコースが書かれていました。今回予定しているコースとほぼ同じですが、トータルで3時間かからない。うまくいけば、午前中にゴールできそう。
温泉らしき施設あり。
まつまさ食堂はまだ開いてませんが、山の豆腐屋はもう開店してました。
水場があります。ここを左に進むと、滝のある道に進めるはずですが、初めて通るエリアなので、まずはメジャーな千早本道を進むことにします。
登山道は、とても整備されており、標識も随所に見られ、迷いようがないくらいです。それにしても今日は寒い。ちゃんと冬装備持ってきて良かった。
また水場がある。
千早城の分岐がありますが、そのまま進みます。
また千早城の分岐。もう600m越えてるんだ。
金剛山は、登山口でも海抜500m以上ありますので、実際に登るのは600mくらい。思っていた以上に手軽に登れる山でした。それにしても寒かった。冬の六甲山で大丈夫だった装備も、ここでは無理っぽいものもあった。海から遠いせいもあるのか、底冷え感がすごい。気温以上に寒さを感じました。