美濃山のハイク(その3)感状山~美濃山
感状山から美濃山への登山道は、迷うポイントが多く、GPSによる位置確認を頻回に行いました。特に、山頂への分岐手前のエリアは集落跡のような痕跡があり、どこが登山道なのか、はっきり分かりませんでした。
鉄塔に着きましたが結構広く、ここも休憩にちょうど良さそう。
シダがさらに茂っており、かき分けて進まざるを得ません。冬で良かった。
ここも道を間違えました。砂の斜面に踏み跡あり進みましたが、結局行き止まり。斜面上が正しい道のため、斜面を何度も上がろうとするがそのたびに滑り落ち、余計な体力を使ってしまいました。
この標識があると、道が間違ってないと確認できますが、この標識は裏返しになって落ちてました。見えるように直しておきました。
また鉄塔。
杉林になり、道が明瞭になってきた。山頂が近いか。
東からの枝道に合流。こちらの道は、かなり明瞭そう。
この先から不思議なエリア。畑があったのか、集落があったのかは不明だが、人の手が入ったような地形です。どの道が登山道か分からず、結局間違えたよう。
ここでようやく、登山道に戻りました。
ようやく山頂への分岐に到着。これを見ると、北側と東側の登山道は、早く登れそう。山頂へ向かいます。
求福教寺です。このすぐ裏から山頂への道がありますが気づかず、西側へ大回りしてしまいました。
何度も迷いながら到着した山頂は、広くていい雰囲気。
感状山~美濃山はルートファインディングが難しく、お勧めできるルートではないかな。