XAMPPにconcrete5をローカルインストール
このブログの最初の記事は、XAMPPのインストール関連でした。あれから3年以上経過し、concrete5をローカルインストールするために、再度XAMPPインストールに挑戦です。しかしながら、方法が細かく変わっており、難渋しました。まあでも、何とかなるもんですね。
3年前の記事はこれ。インストールの簡単さは変わりなしですが、その後の設定が大きく変わってました。
hanamaru.hatenablog.com
まずはXAMPPのサイトより、windows版のXAMPPをダウンロード、インストール。
インストール終了、そしてコントロールパネルを開き、Apache、MySQLとも起動できました。
その後、前回の記事を参考に、セキュリティ設定行おうとしましたが、設定画面がどうしても現れません。ネットを調べていると、最新版ではセキュリティ設定画面がなくなり、手動設定しないとだめなよう。以下の記事を参考にしましたが、直接コマンド入力や設定ファイル編集が必要です。
www.koreyome.com
次に、以下の記事を参考にconcrete5インストール前の準備をしました。
concrete5-japan.org
しかし、MySQLの設定ファイルをいじると、MySQLが起動しなくなりました。試行錯誤の結果、「lower_case_table_names = 0」を追加すると動かなくなる。この設定値は、Windowsでは設定すべきではないようなので、結局ここだけ追加せずです。
moznion.hatenadiary.com
これでやっと設定完了し、ダウンロードしたconcrete5のファイル群をXAMMPフォルダ下のhtdocsに放り込む。そしてローカル下でconcrete5フォルダ下を呼び出し、インストール開始。必要事項を入力後、やっと起動しました。
一筋縄では行きませんでしたが、これでやっといじり倒すことができる。