2015-06-01から1ヶ月間の記事一覧

石楠花谷から古寺山へのハイキング(その1)石楠花谷前半

梅雨まっただ中ですが、雨は降らずに持っているので、一度行きたかった石楠花谷を歩きました。なかなか見所が多く歩きがいのある谷道でしたが、ルートファインディングが難しく、結局どこが正しい道なのかよく分かりませんでした。岩場も結構滑る場所が多く…

六甲全山縦走マップ

六甲山に行く時は、「山と高原地図」の六甲・摩耶もバックパックには入っているけど、ほとんどこの「六甲全山縦走マップ」を使っている。当然、六甲全山縦走のために作られているので、縦走路は詳細に書かれており、迷いやすい市街地なんかは特に詳しく書か…

黒岩谷西尾根から六甲山最高峰へのハイキング(その2)筆屋道

六甲最高峰からは、魚屋道の途中から初めて筆屋道を進んでみました。しかし、う~ん・・・ もとの登山道がどんな感じだったのか、分からないくらい荒れ荒れでした。おそらく2014年8月の台風被害によるものと思いますが、いろんなものがそのままでした。何と…

黒岩谷西尾根から六甲山最高峰へのハイキング(その1)黒岩谷西尾根

OT学会が終わり、休養のためお休みをもらいました。休養といっても身体的な疲労感はほとんどなく、気持ちのリセットのため、最近登っていない六甲山最高峰周辺を登ることにしました。東おたふく山登山口からのショートコースですが、今回は七曲りでなく、マ…

須磨アルプスを、南から北へ通り抜ける(その2)馬の背コルからの北側谷道

いったん馬の背コルに下りてから、北へ伸びている谷道を進みました。ここも以外に悪くない道で、たった15分で住宅地へ抜けました。コルのあたりでエスケープしたい時って、縦走路はどちらに進んでも結構歩かないといけない、南の谷道は足場の悪い場所が何か…

須磨アルプスを、南から北へ通り抜ける(その1)天井川の中央尾根

今日も学会会議があるので、歯医者と会議の隙間時間を使って須磨アルプスを登りました。今回はネットで探しても登山道名すら分からない、かなりのマイナールートでしたが、南側から須磨アルプス露岩帯を望める、貴重なルートです。写真の所からの景色もいい…

馬の背谷道から高取山へのハイキング(その3)高取山南西尾根→滝道

高取山は身近な裏山のイメージですが、岩尾根があったり滝道があったりと、様々な顔を見せてくれるおもしろい山です。南西尾根では、須磨アルプス以上にスリリングな登りを楽しみ、滝道では、小さいながらも神々しい滝を横目に下りました。高取山は身近すぎ…

馬の背谷道から高取山へのハイキング(その2)東山→禅昌寺

東山からは、板宿に抜ける道を通りました。この道は、分岐が多くて分かりにくい部分もあるけど展望の良い場所もあり、結構好きなコースです。禅昌寺へ抜ける道はいまいちだったかな。

馬の背谷道から高取山へのハイキング(その1)馬の背谷道

学会の準備であまり時間がないため、近場の須磨アルプスを攻めました。須磨アルプスはいつ行ってもハイカーが多いのですが、ほとんどは縦走路を歩いているんですね。高倉台からの面白みのない階段を、みんな登って来れられます。 今回は名水の森から直接馬の…

石楠花山からトエンティクロスへのハイキング(その3)トエンティクロス

久々のトエンティクロス、しかも下りのは初めてです。最初に通った時はカメラを持ってこず、撮影していませんでしたが、見事に道の様子を忘れてましたね。ほとんど堰堤ないと思っていたけど、結構な数を越え、それなりに高低差もあります。何で坂道ほとんど…

石楠花山からトエンティクロスへのハイキング(その2)黄蓮谷

石楠花山から徳川道までは、黄連谷を歩きました。谷歩きということで楽しみにしていましたが、実際は尾根時々谷歩き程度で、しかもわずかの谷歩きも堰堤近くが多く、何とも言えませんでした。おそらく、堰堤ができる前は深い谷だったんでしょうね。 「ウォー…

石楠花山からトエンティクロスへのハイキング(その1)石楠花山

先週行きそびれた石楠花山に、早速行ってきました。「裏六甲の隠れた名山」などとガイドブックには書かれていましたが、う~ん、どうでしょうか・・・ 確かに石楠花山に展望台はありますが、何と言うか、周りの自然とかみ合わないような、たいそう立派なもの…

高尾山のハイキング ~六甲山と比べてみました~

東京へ来たついでに、会議が始まるまでの午前中に高尾山に登ってきました。関西では六甲山が代表的な身近な低山ですが、関東で同じように言われる高尾山に実際登り、比較してみました。なかなか比べにくいんですが、表参道だけ見ると、六甲山で一番似ている…