弥十郎ヶ岳のハイク(その2)篭坊登山道後半

弥十郎ヶ岳の山頂は、しっかりした標識あり、山頂らしくはあるのですが、ほどほど広く、展望もほどほどあるが開けているほどでもない。篭坊登山道は終始ゆるやかで歩きやすくはあるのですが、特に難所もない。「無難」という言葉がぴったりな登山道でした。
f:id:Hanamaru:20210727105502j:plain

続きを読む

後山のハイク(その3)後山~鍋ヶ谷山

ここからが、後山エリアのハイライト、稜線歩きです。思ったより木や藪が茂ってますが、道はほどほど広く、兵庫県内で最も高いと思われる、標高1100~1200m台の稜線歩きが楽しめます。
f:id:Hanamaru:20210724095404j:plain

続きを読む

後山のハイク(その2)船木山

船(8)を越えると道はゆるやかになり、兵庫県内では後山に次ぐ標高第4位である船木山に着きました。ただ、宍粟50名山には選ばれながら、ふるさと兵庫100山には選ばれてない、不遇の山です。
f:id:Hanamaru:20210724094105j:plain

続きを読む

後山のハイク(その1)後山キャンプ場~船木山登山コース

梅雨明けして気温がぐっと上がり、低山ハイクにはつらい季節がやってきました。その中でも、宍粟郡は予想気温が比較的低いため、ヒルがいそうにない岡山県境エリアの後山に登ってきました。出だしは、一期に600mの登りとなりますが、予想以上に涼しい登山道で、さほど汗はかきませんでした。
f:id:Hanamaru:20210724084346j:plain

続きを読む