十八丁尾根から瑞宝寺谷西尾根のハイキング(その3)十八丁尾根後半~六甲最高峰

どんどん高度が上がり、終盤には笹薮となりますが、迷うことなく縦走路まで出ることができました。ついでに最高峰にも寄りましたが、藪が広範囲に刈り取られており、今まで見れなかった、東側の山並みを望むことが出来ました。
f:id:Hanamaru:20170413130320j:plain

続きを読む

十八丁尾根から瑞宝寺谷西尾根のハイキング(その2)十八丁尾根前半

十八丁尾根を一言で表現するなら、「岩と松の尾根」でしょう。予想以上に明瞭な尾根道には、多様な形をした岩や松が次々に現れます。決して展望がいい道ではありませんが、自然の造形美を堪能できる、いい尾根道です。
f:id:Hanamaru:20170413112647j:plain

続きを読む

十八丁尾根から瑞宝寺谷西尾根のハイキング(その1)十八丁尾根取り付き迷走

寒かった3月も終わり、ようやく暖かくなってきました。今日は北六甲のマイナールート2つを走破しました。まずは十八丁尾根ですが、まさかの入口通行止めで、隣の白水尾根より強引に取り付きました。
f:id:Hanamaru:20170413101438j:plain

続きを読む

屏風川エリアの探検(その7)屏風谷本流下降~屏風辻バス停

屏風川本流は結構な水量で、両岸とも険しい箇所が多く、トレッキングシューズで沢そばを通るのは困難です。巻き道を探しながら進むのですが、その巻き道がほんと、分かりにくい。くたびれてしまったので大池に戻るのはあきらめ、屏風辻バス停で終了です。
f:id:Hanamaru:20170408131341j:plain

続きを読む

屏風川エリアの探検(その6)屏風谷中俣から本流へ

中俣を下ると、基本は平たんな沢ながら、右俣出合、大樋ノ滝、屏風ヶ淵、屏風岩、左俣出合といくつも見所があります。屏風川でまだ見てない箇所が多いながらも、このエリアは大きな見所の1つではあるでしょう。その中でも、屏風ヶ淵は雰囲気が素晴らしく良く、今回では一番のお気に入りスポットです。
f:id:Hanamaru:20170408122157j:plain

続きを読む

屏風川エリアの探検(その5)太陽と緑の道から屏風谷中俣

左俣をいったん離れ、太陽と緑の道から中俣上流を目指します。このあたりの道の付き方がよく分からなかったんですが、結構しっかりした道が、谷より高い位置についてるんですね。沢そばは頑張らないとトレッキングシューズで歩けませんが、陽と緑の道は余裕です。
f:id:Hanamaru:20170408114159j:plain

続きを読む

屏風川エリアの探検(その4)屏風川左俣B-2から左俣本流

B-2沢からB沢本流までは苔むした岩や木が多く、大雨で荒れたり人の手が入った様子も少なく、時が止まったような空間でした。苔好きにはたまらないかも。ただし、虫が多いです。
f:id:Hanamaru:20170408111811j:plain

続きを読む