十八丁尾根から瑞宝寺谷西尾根のハイキング(その3)十八丁尾根後半~六甲最高峰
どんどん高度が上がり、終盤には笹薮となりますが、迷うことなく縦走路まで出ることができました。ついでに最高峰にも寄りましたが、藪が広範囲に刈り取られており、今まで見れなかった、東側の山並みを望むことが出来ました。
芦有道路の右側を少し歩き、写真右側の道を進みます。
高度はどんどん上がっており、両側とも尾根横の斜面はかなり急です。
また変わった形の松です。尾根に乗ってる松は、なぜこんな形になるんだろう。
上を見上げると・・・見事!
休憩に良さそうな、広いスペースがありました。
笹薮が出てきて、「もうあと少しか」と思いましたが、ここからが以外に長かった。
やっと旧道路に出ました。
道路側から見た様子。もうちょっとセンスのある目印にできないものか・・・
縦走路に出ました。ついでに最高峰へ向かいます。
六甲最高峰に到着。
って、めちゃ広くなってる!
左側の藪が広範囲に刈り取られたようです。
その展望の良くなった、西側を向いて昼食です。
最高峰周辺は他にも藪が刈り取られていたり、道らしきものができたりと、手が加えられていました。展望良くなるのはいいですが、木をばっさり切ってしまうのは、何だかなあ、と思います。