折立~薬師岳~雲ノ平~三俣山荘~新穂高温泉の縦走(その3)薬師峠~薬師沢小屋

いよいよ2日目、雲ノ平を目指します。まずは前半の薬師沢小屋までの道のり。アップダウンはあるものの、概ねゆるやかな道で、木道と沢渡渉の繰り返しでした。それにしても、薬師沢小屋はすごい所に建っている。
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早朝に薬師峠を出発し、朝日に照らされた太郎平小屋まで戻ります。
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小屋の奥の道を進むと、すぐに分岐が現れます。右は黒部五郎岳への登山道。こちらも魅力的な山なので、いつか行ってみたいです。今回は左側の雲ノ平方面へ進みます。
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最初はゆるやかな木道が続きます。雰囲気も良く、風景を楽しみながら歩けます。
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途中から、沢に向かって下り、
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沢沿いまで降りると、渡渉と何度となく繰り返します。
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また渡渉。写真撮ってない分を含めると、何度渡ったか覚えていません。
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沢から少し高台に登ると、これまた気持ちのいい木道が続きます。
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沢渡渉の前後は、多少険しい箇所がありますが、ごくわずかの距離です。
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橋のかからない、ごく小さな沢も、無数に越えました。
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ようやく下方に、黒部源流が見えて来ました。薬師沢小屋近くは両側ともかなり切れており、注意して進みます。
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ようやく薬師沢小屋に到着。
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沢に降りて薬師沢小屋を見上げると、あらためてすごい場所に建っていることが分かります。
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前半の薬師沢小屋までの登山道は、沢越えあり、気持ちのいい木道あり、思ったより楽しめました。しかし後半の急登は・・・