2017-02-01から1ヶ月間の記事一覧

タピオカ用ストローで電池ケース作製

ヘッドランプ等の予備として、単四電池を装備に入れていますが、ちょうどいい電池ケースが見つからない。今回、タピオカ用ストローを使って電池ケースを作ってみたら、いい感じに仕上がった。この方法で小さな密閉容器も作れるので、いろいろ応用できそう。

Kindle版「山と渓谷」「ワンダーフォーゲル」のバックナンバーが期間限定で149円

amazonのKindle雑誌セールが開催されてます。「山と渓谷」「ワンダーフォーゲル」ともバックナンバーが149円とかなりお買い得です。他にも「るるぶ」や「ドゥーパ」もセール対象になっており、いくつかポチってしまいそう。2/26までなので、お早めに。 Amazon…

細引きの代わりに、カラーPPテープ

エマージェンシーセットの中には、細引きの代わりにPPテープを入れています。15mの長さでも写真の通りのコンパクトさ。重さも細引きの1/4以下です。

サバイバルキットに入れておきたい携帯ノコ ~花小町~

登山時の緊急用エマージェンシーセットに何を入れるか検討中ですが、携帯ノコギリは必要だろうと、いろいろ探してみました。結果、意外にも近所のホームセンターに売ってた園芸用折り畳みノコ「花小町」が、採用されました。園芸用と言えども、携帯性、軽さ…

冬の六甲山で、1つだけ選ぶならこれか ~モンベル チェーンスパイク~

神戸はもともと雪の少ないエリアで、山と言えども六甲では冬でも雪が積もってない時が多いです。特別な大雪がない限りは、積もって10cmくらいでしょうか。よく通る道は踏み固められていますし、雪があったりなかったりがよく変わる。冬の六甲で、簡易滑り止…

防寒には厳しいが、防水グローブとしては合格 ~テムレス~

ショーワグローブの作業量ゴム手袋「テムレス」は、見た目は作業用ですが透湿性があります。登山に使っている人がいるらしく、購入して何度か使ってみました。見た目は安っぽい青色ですが、使用感は概ね問題なし。防寒性はあまり期待できませんが濡れない安…

氷瀑を見に、再度紅葉谷へ(その3)白竜滝尾根道

白竜滝からは、縦走路に行ける尾根道があるらしく、地形図を頼りに登りました。雪が積もって踏み跡分からない状態でしたが、尾根を外さなければ大丈夫でした。誰も通ってない新雪の上を歩くのは、気持ちのいいものです。

氷瀑を見に、再度紅葉谷へ(その2)百閒滝・似位滝・白石滝・白竜滝

ついでに、紅葉谷の滝をひととおり見てきました。凍ってなくはないですが、5割に満たず、いまいちでした。

氷瀑を見に、再度紅葉谷へ(その1)七曲滝

この冬一番の寒波が来ました。氷瀑は寒波が数日続かないとできませんが、次の週末まで持たないかもしれません。今回も十分とは言えませんが、それなりに育っており、行って良かったです。見るまでのドキドキ感も楽しみの一つです。

遭難し、道具なくてもあきらめない ~世界のどこでも生き残る完全サバイバル術~

六甲山と言えども、遭難するリスクは十分にあるので、準備は必要です。ビバークの時にツエルトがあるに越したことないが、たとえなくても最低限の道具と知識・知恵があればシェルターを作ることは可能だ。そんな時のために、Kindle版の本書を購入し、スマホ…

駅近でこっちのほうが便利 ~イカリヤ神戸店~

探したいものがあり、イカリヤに行きたいのですが、元町のイカリヤは駅からちょっと遠い。たしか、モトコー商店街にもイカリヤあったと思い、神戸駅からモトコーを歩いていたら、すぐに見付かりました。モトコーの西の端にあるので神戸駅から歩いても3分くら…

adidasのswift r gore-texが激安

マリンピア神戸のadidasショップは掘り出し物が多く、巡回コースには入れている。先日店を覗くと、ローカットながらgore-tex搭載のトレッキングシューズswift r gore-texが何と5,900円で売っていた。amazonでもほぼ10,000円するのに。私は足幅が広いためこの…

座頭谷から樫ヶ峰へのハイキング(その7)樫ヶ峰

最後の樫ヶ峰は整った登山コースでした。変化がそれほどあるわけではありませんが、ほどほど展望が開け、楽しく歩けました。樫ヶ峰山頂を越え、下り始めのこの展望が一番良かったです。

座頭谷から樫ヶ峰へのハイキング(その6)小笠峠道

東六甲縦走路から樫ヶ峰方面へ進むには、小笠峠道を通る必要がありますが、登山地図には書かれていません。ヤマレコ等を使い下調べして、何とか通ることができました。展望良い箇所もありそれなりに楽しめますが、かなりの急坂で下るの大変でした。

座頭谷から樫ヶ峰へのハイキング(その5)座頭谷離れ東六甲縦走路まで

座頭谷を離れてから六甲縦走路までの道は、どの程度明瞭な道なのか分からず、通る前は不安でした。公式の案内標識はないものの、簡単な標識があったり、枝道に迷い込まないよう配慮されていたり、通ってみると意外に分かりやすい道でした。

座頭谷から樫ヶ峰へのハイキング(その4)座頭谷後半

座頭谷のハイライトは前半だけかと勝手に思ってました。しかし後半も、というより後半のほうが見応えある岩場がたっぷりでした。こんな岩場と合体してる堰堤なんて、ここでしか見られない。

座頭谷から樫ヶ峰へのハイキング(その3)座頭谷前半

座頭谷は古くて小さな堰堤が続く、広い河原の谷です。石造りの堰堤は周りの景色とも調和しています。歩くのは簡単なように思えましたが、意外と難しく、何度も道を外しました。