奥多摩小屋以降は険しい斜面が続きますが、荷物をテント場に置いてきたので足取り軽く、すぐに山頂まで来れました。東京都最高峰であり、百名山でもある雲取山をついに制覇です。
雲取山でテント泊してきました(その3)七ッ石小屋下
標高が2000mを越える山は初めてでビビッてましたが、ゆるやかな傾斜の尾根道が続き、思ったより楽に登っていけます。計画時は5-6時間かかると思ってましたが、意外に早く3分の1地点まで到達し、早く着き過ぎるのでは、との不安が強くなってきました。それにしても新緑がきれいですね。
雲取山でテント泊してきました(その2)雲取山登山口
登山口と書かれた所から進みましたが、これはまだ、登山口の手前だったのか?登山道らしき道を進むと駐車場が見えてきて、舗装路を少し進みと、やっと登山口らしきものが。いったいどこが、「登山口」なんだろう。
屏風川左俣の探検(その3)左俣A2沢
黒岩の滝を越えると、あとはなだらかな沢が続いていました。水量が一番多そうなA2沢を進み、最後は明るく、少し開けた上流にたどりつきました。見所は少ないですが、手付かずの自然感はたっぷりでした。