元亀岡市民にとって愛宕山は、なじみのある山ながら遠い存在でもありました。いつかは登ろうと思ってましたが、急に思い立ち登ってきました。まずは登山口である清滝ですが、嵯峨野からさほど離れてないのに、秘境感たっぷりのすばらしい雰囲気でした。清滝の存在も、愛宕山を調べていて初めて知りました。
ロックガーデンから六甲最高峰へのハイキング
千ヶ峰・笠形山縦走まで、あと1週間。最後のトレーニングとして、ロックガーデンから六甲最高峰を目指しました。ここを選んだ理由は、ルートのことを考えなくてよく、そこそこの高度の所を歩けるから。久しぶりにベタなルートを歩きました。秋の連休中もありものすごい人の数で、一軒茶屋前のゴミ箱はこの通りです。
上野道から山寺尾根へのハイキング(その2)山寺尾根
掬星台からの予定は決めてなかったのですが、せっかくなので通ったことのない山寺尾根から下ることにしました。特に展望が開けるわけでなく、地味で急な尾根道ですが、急なだけにすぐ下山できました。
兵庫の滝を発掘してくれた最初の本 ~探訪ひょうごの滝~
神戸新聞社が最初に発行した「ひょうごの滝」シリーズの第一作目。初版発行が1996年ですので、道が多少変わってはいますが、滝は昔も今も変わりなく、淡々とすばらしい景観を見せてくれています。
- 作者: 須田京介,北村泰生
- 出版社/メーカー: 神戸新聞総合出版センター
- 発売日: 1996/08
- メディア: 単行本
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